今日は、授業の一環として、ディベートの授業がありました
ただ、[ディベート]と言っても、競技ディベートのように激しい(笑)ものではなく、
スピーキングの練習の一環として、って感じでした。
は、高校、大学時代に、部活やサークルで競技ディベートをかじったことが
あるので、今日の授業はちょっと懐かしく感じるものでした。
テーマは、[スポーツスターは、高額の給料を受け取ってもよいのか。]
あくまで、練習なので、テーマは軽目で
アカデミックではないけど、筆者の主張を調べたり、
引用しながら話すのは結構楽しいものです(笑)
われわれのチームは、否定側(高給料容認派)
身体的側面(けがしたら、そこで選手生命終わり。プロとして活躍する期間は短い。)、
精神的側面(常にチームやファンから活躍することを期待され、ダメなら即解雇)、
社会的側面(次世代の育成、夢)
などから、論を展開しました。
ただ、生徒のなかには、初めて[ディベート]をやったという人もいて、
ディベートというか、口げんか?、と、見間違える場面もあったり
、
ヒートアップして相手を激しく批判したり
、ちょっと残念なところもあったけど。
ディベートは、紳士のスポーツのはずです。
最終的には、教師はわれわれのチームに票を入れてくれたので、それは満足でしたが。
[ディベート]と聞くと、構えてしまう日本人が多いのはちょっと残念だと思う。
子どものころから、周りの人とフランクに議論するという文化、
教育方法が取られてこなかったからかな
大学生になって、いきなり、[自分の意見を言うこと]を周りから期待されても、
子どものころから、小学生とかから、議論することに慣れていない=人の話を聞いて
それをもとに自分の意見を構成することに慣れていない人には、
なかなか酷な話かなとも思いました。

国語力、と叫ばれて久しいですが、こういう手法も考えていく必要があるなと思いました。

ただ、[ディベート]と言っても、競技ディベートのように激しい(笑)ものではなく、
スピーキングの練習の一環として、って感じでした。

あるので、今日の授業はちょっと懐かしく感じるものでした。
テーマは、[スポーツスターは、高額の給料を受け取ってもよいのか。]
あくまで、練習なので、テーマは軽目で

アカデミックではないけど、筆者の主張を調べたり、
引用しながら話すのは結構楽しいものです(笑)
われわれのチームは、否定側(高給料容認派)
身体的側面(けがしたら、そこで選手生命終わり。プロとして活躍する期間は短い。)、
精神的側面(常にチームやファンから活躍することを期待され、ダメなら即解雇)、
社会的側面(次世代の育成、夢)
などから、論を展開しました。
ただ、生徒のなかには、初めて[ディベート]をやったという人もいて、
ディベートというか、口げんか?、と、見間違える場面もあったり

ヒートアップして相手を激しく批判したり

ディベートは、紳士のスポーツのはずです。
最終的には、教師はわれわれのチームに票を入れてくれたので、それは満足でしたが。
[ディベート]と聞くと、構えてしまう日本人が多いのはちょっと残念だと思う。

子どものころから、周りの人とフランクに議論するという文化、
教育方法が取られてこなかったからかな

大学生になって、いきなり、[自分の意見を言うこと]を周りから期待されても、
子どものころから、小学生とかから、議論することに慣れていない=人の話を聞いて
それをもとに自分の意見を構成することに慣れていない人には、
なかなか酷な話かなとも思いました。


国語力、と叫ばれて久しいですが、こういう手法も考えていく必要があるなと思いました。

