昨日の記事の続きを書きます。なぜ、Thebarton(セバトン)に行ったかというと、卒論を印刷するため!です。別にもったいぶる必要もなかったのですが、なんとなく。
印刷所はいくつかあるみたいですが、学部事務所におススメはどこかときいてみたら、ほとんどの学生が利用している(まあ、私と同じようにほとんどの学生が学部事務所の紹介で利用しているから必然と言えば必然ですが。)会社を教えてもらいました。詳細は以下のとおりです。
William Herley & Son Bookbinder Pty Ltd
28 Dew Street, Thebarton, SA, 5031
08-8443-7515
http://www.wharley.com.au/
セバトンのトラムの駅から、ホールデンの店の角を西側へ10分ほど歩いた場所にあります。店構え自体は、大丈夫かな・・(笑)という感じですが、事前の問い合わせにも迅速かつ親切に対応してくれて、なかなかよかったです。お店の名前からもわかるとおり、家族経営のお店です。


納入から製本までは、基本的に24時間。逆に言うとそれだけの時間でできるということですね。そして完成したものが、こちら!!うーん。感慨深いですね。15,000字というと果てしないように感じましたが、ここ3カ月、さらにいえば留学生活の集大成として書いたものですからね。ページ数は、約75ページ。厚さにすると1センチ強。そんなに薄いのか・・とちょっと拍子抜けしてしまいました。

ちなみに上記の写真は、裏面カバーの写真です。プライバシー保護のための裏面の写真を載せていますが、表面やサイドには、このように名前、タイトルが金字で入っています。写真は過去の学生の卒論のものです。


お値段は、ページ数、両面(片面)印刷、タイトルを表紙に印刷するか等によってかわるそうです。私の場合、約75ページ、片面印刷、タイトル入りで、3部作成して約170ドルでした。単純にいえば1部作成するのに5,000円くらい。決して安くはないけれども、こうやって形に残るものとしては決して高くない金額ですよね。
過去の学生の卒論を見られるスペースがあるので、来学期からはそこに私の卒論も並ぶかと思うとうれしいような恥ずかしいような。。

そして、今日、学部に提出してきました!!これでいよいよ大学も終わりです。昨日まではなんとなく卒論をやりきった感がなかったのですが、学部職員に「congratulation!!」と言われて、ようやく終わったんだ・・。と実感がわいてきました。
全然関係ないと思いますが、帰宅途中に買い物をして、そのお釣りでもらった1ドルコインが、現在パースで開催されているCHOGM(Commonwealth Head of Government Meeting)の記念硬貨でした。コインマニアではないけれど、なんだか得した気分になったのは、卒論が終わったからだけではないと思います。

とりあえず、終わった!!と大きな声で叫びたい(笑)
ちなみに卒論の審査には2カ月ほどかかるそうです。
その意味では、厳密にはまだ終わっていないんですけどね・・。
そして
印刷所はいくつかあるみたいですが、学部事務所におススメはどこかときいてみたら、ほとんどの学生が利用している(まあ、私と同じようにほとんどの学生が学部事務所の紹介で利用しているから必然と言えば必然ですが。)会社を教えてもらいました。詳細は以下のとおりです。
William Herley & Son Bookbinder Pty Ltd
28 Dew Street, Thebarton, SA, 5031
08-8443-7515
http://www.wharley.com.au/
セバトンのトラムの駅から、ホールデンの店の角を西側へ10分ほど歩いた場所にあります。店構え自体は、大丈夫かな・・(笑)という感じですが、事前の問い合わせにも迅速かつ親切に対応してくれて、なかなかよかったです。お店の名前からもわかるとおり、家族経営のお店です。


納入から製本までは、基本的に24時間。逆に言うとそれだけの時間でできるということですね。そして完成したものが、こちら!!うーん。感慨深いですね。15,000字というと果てしないように感じましたが、ここ3カ月、さらにいえば留学生活の集大成として書いたものですからね。ページ数は、約75ページ。厚さにすると1センチ強。そんなに薄いのか・・とちょっと拍子抜けしてしまいました。

ちなみに上記の写真は、裏面カバーの写真です。プライバシー保護のための裏面の写真を載せていますが、表面やサイドには、このように名前、タイトルが金字で入っています。写真は過去の学生の卒論のものです。


お値段は、ページ数、両面(片面)印刷、タイトルを表紙に印刷するか等によってかわるそうです。私の場合、約75ページ、片面印刷、タイトル入りで、3部作成して約170ドルでした。単純にいえば1部作成するのに5,000円くらい。決して安くはないけれども、こうやって形に残るものとしては決して高くない金額ですよね。
過去の学生の卒論を見られるスペースがあるので、来学期からはそこに私の卒論も並ぶかと思うとうれしいような恥ずかしいような。。

そして、今日、学部に提出してきました!!これでいよいよ大学も終わりです。昨日まではなんとなく卒論をやりきった感がなかったのですが、学部職員に「congratulation!!」と言われて、ようやく終わったんだ・・。と実感がわいてきました。
全然関係ないと思いますが、帰宅途中に買い物をして、そのお釣りでもらった1ドルコインが、現在パースで開催されているCHOGM(Commonwealth Head of Government Meeting)の記念硬貨でした。コインマニアではないけれど、なんだか得した気分になったのは、卒論が終わったからだけではないと思います。

とりあえず、終わった!!と大きな声で叫びたい(笑)
ちなみに卒論の審査には2カ月ほどかかるそうです。
その意味では、厳密にはまだ終わっていないんですけどね・・。
そして