超モノづくり部品大賞の発表

―電磁弁部品・ステンレス精密切削加工を得意とする株式会社ミヤギ―
こんばんは。
神奈川県小田原市の電磁弁部品加工を得意とする株式会社ミヤギ 営業の武田です。

新聞に超モノづくり部品大賞発表の記事が掲載されていました。応募総数は前年と比較して１５件多い１０９件だそうです。

この不景気の中、各企業が様々な工夫を凝らして新しい商品を生み出すという活動が活発になってきているのを感じます。

新規・既存のお客様へ訪問させて頂く中で、管理を少しでも省きたいのである程度のユニットとして納めて欲しいというご要望を頂きます。企業間の連携やユニット化がここ最近の傾向だと思います。

ご要望されるニーズにお応え出来るよう、様々なことに積極的に取り組んでいきます。
今後とも電磁弁部品加工のミヤギを宜しくお願い致します。


電磁弁部品加工・複合旋盤加工の株式会社ミヤギ
TEL:0465-47-7131
FAX:0465-47-5751
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考え貫かれた爪楊枝

―電磁弁部品・ステンレス精密切削加工を得意とする株式会社ミヤギ―
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神奈川県小田原市の電磁弁部品加工を得意とする株式会社ミヤギ 営業の武田です。

今日は営業で表に出ていた関係もあり、昼食をあるレストランで食べました。食事を済ませて爪楊枝を手に取ったのですが、見たことがない爪楊枝でした。

爪楊枝の両端が尖っており、どちらも爪楊枝として使える上に片側にはお口直しとしてミントが付着してました。



▲爪楊枝


ちょっとしたことなのですが、その心遣いに大変感心しました。また商品を観たり使ってみれば十分に納得することが出来るのですが、なかなか発想までには至りません。紙一重なのかもしれません。

この爪楊枝で例えるのであれば、口の中に入れるのであればミントを付着させてお口直しにもつながるのではないかという発想だと思います。

その発想の発端はお客様に満足して頂くことであり、どれだけ使って頂くお客様のことを想像し、考え貫くことができるか。その結果が商品化につながるということを考えさせられました。

普段からの意識、日々の積み重ねを大切にしていきます。
今後とも電磁弁部品加工のミヤギを宜しくお願い致します。


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社会科工場見学の申し入れ

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神奈川県小田原市の電磁弁部品加工を得意とする株式会社ミヤギ 営業の武田です。
今日はある小学５年生の男の子からの電話がかかってきました。すごくしっかりした生徒でした。

内容は社会科の一貫でミヤギへ工場見学をさせてくださいという申し入れの電話でした。自分も小学生だった時に工場見学させてもらったことを思い出しました。

快く工場見学の申し入れを受けました。
最近の傾向ですが、若い人の製造業離れが騒がれている中で一人でも多くの生徒がものづくりに興味を持ち、これからの日本の製造業を支える人材になってもらえたらこれ以上に無い幸せです。

少しでもものづくりの楽しさ、感動、形にすることの喜びを精一杯伝えたいと思います。
今後とも電磁弁部品加工のミヤギを宜しくお願い致します。


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１０月度改善提案集計結果

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神奈川県小田原市の電磁弁部品加工を得意とする株式会社ミヤギ 営業の武田です。

１０月度の改善提案の集計結果が出ました。今月度の提出件数は２６件です。様々な角度からの提案が出てきました。

刃物の変更やツールレイアウトの変更、キズ・打痕防止や整理整頓、明確な表示や携帯電話のプラン変更等、色々な改善提案が出てくる度に刺激を受けます。

ミヤギはお互いがお互いの改善提案によって刺激を受け、更なる提案につながることが多いです。

時には一人で解決まで至らない場合があると思います。
ミヤギでは部署関係なく、共同提案という形での提出を認めています。課題を皆で共有し、知恵を出し合って形にしていきます。

全ては個々が常に意識することから始まります。慣れた作業の中で如何に課題を見出していくかが大変重要になります。

一日一日を大切にし、一歩ずつでも確実に積み重ねていきます。
今後とも電磁弁部品加工のミヤギを宜しくお願い致します。


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教育訓練の必要性

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神奈川県小田原市の電磁弁部品加工を得意とする株式会社ミヤギ 営業の武田です。
新聞の記事で技能五輪の競技風景が掲載されていました。自分は一度も観たことがないのですが、技能五輪と聞くと以前勤めていた会社の上司を思い出します。

その上司とは自動機メーカー(ＦＡ)でお世話になりました。
前職は大手電機メーカーに勤務し、技能五輪の出場経験も持つ方でした。入社当時のお話をお伺いしたことがありました。

大手企業は技能学校というものがあり、１年かけて基礎を叩き込まれるそうです。特に厳しかったのは入社早々に行われる金ヤスリの取り扱いだったそうです。

材料をバイスで固定し、教育担当の笛の合図に合わせて丸一日ヤスリ掛けを１ヶ月間行われるそうです。その教育を受けた方全員がそのヤスリ掛けによって直角・平行や感覚的な要素を身に付けていったと仰るそうです。

大手企業は教育訓練の取り組みから違うなと思いました。そんなエピソードを技能五輪の記事を見て思い出しました。

教育訓練・技能継承はとても重要な課題です。『技術は人』だと考えております。人材教育に力を入れ、強い企業体質を目指します。
今後とも電磁弁部品加工のミヤギを宜しくお願い致します。


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受発注商談会への出席

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神奈川県小田原市の電磁弁部品加工を得意とする株式会社ミヤギ 営業の武田です。

今日は神奈川県平塚市で開催された「湘南ひらつかテクノフェア」へ行って来ました。そのテクノフェアと同時開催で受発注商談会が催されました。ミヤギは初めて発注側として出席させて頂きました。



▲受発注商談会開催前風景


不景気のせいなのか、発注企業が少ない印象を受けました。色々と商談をさせて頂く中で、様々なことに気付かされました。

受注企業に配られる資料の記載事項や商談のペース配分、短い限られた時間の中で数多くの商談・情報交換をさせて頂くか等、大変勉強になった一日となりました。

新しいことにチャレンジしたら、実行に移した分の気付きが必ずあることを身をもって体験しました。
今後とも電磁弁部品加工のミヤギを宜しくお願い致します。


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明日は受発注商談会に参加します

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神奈川県小田原市の電磁弁部品加工を得意とする株式会社ミヤギ 営業の武田です。

明日は神奈川県平塚市で開催される受発注商談会に出席します。今までは受注側での参加でしたが、発注側としても参加させて頂きます。

発注側での参加は今回が初めてになります。これも新たな取り組みで「常に改善すること、現状維持は衰退につながる」という言葉の実行シリーズ第２弾です。

明日、受発注商談会の感想を掲載させて頂きます。
今後とも電磁弁部品加工のミヤギを宜しくお願い致します。


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自動車関連技術発表会への出席

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神奈川県小田原市の電磁弁部品加工を得意とする株式会社ミヤギ 営業の武田です。
今日は神奈川県海老名市にある産業技術センターで「神奈川県ものづくり技術交流会」の会場内で自動車関連技術発表会がありました。



▲神奈川県産業技術センター前にて


弊社はその技術発表会の発表企業として出席しました。神奈川県の職員の方々や大学教授、大手企業の方々が来られました。
発表内容は会社概要から始まり、創業当時から現在に至るまでに蓄積してきた技術や今後の取り組み等を発表させて頂きました。



▲技術発表風景


色々な質問を頂く中で、今まで蓄積してきた技術の大半がお客様からご要望頂く要素が多いことに気づきました。
お客様からだけでなく、公的機関や取引先、また今あるミヤギの技術を生かした取り組みからも新たなことを見い出すことが可能であることを知りました。

今日は大変刺激を受けた技術発表会となりました。
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明日は自動車関連技術発表会です

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神奈川県小田原市の電磁弁部品加工を得意とする株式会社ミヤギ 営業の武田です。

以前にご紹介させて頂きましたが、明日は自動車関連技術発表会です。今日はその発表に向けての最終確認を行いました。
資料作りをさせて頂く中で、ミヤギがどのような形で技術を蓄積し、また努力・苦労の積み重ねがあったからこそ今存続出来ているということを深く考えさせられる大変良い機会になりました。

先日の講習会で「常に改善すること、現状維持は衰退につながる」という言葉の実行シリーズ第１弾です。

明日のブログに発表会の感想を掲載させて頂きます。
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秋季親睦研修旅行への出席

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神奈川県小田原市の電磁弁部品加工を得意とする株式会社ミヤギ 営業の武田です。

先日、お客様主催の秋季親睦研修会に出席してきました。取引先との親睦会だけでなく中小企業診断士の講師をお招きし、『大不況は社長で決まる』という題目の講習会が同時に開かれました。

中小企業の取り組み事例から業績改善のコツ、不況期克服の考え方等の内容でした。その内容の中で、「常に改善すること、現状維持は衰退につながる」という言葉がありました。

弊社に置き換えてみて、営業のみならず事務職や現場で「常に改善すること」を同じ意識を持って共有出来ているかを深く考えさせられた講習会でした。



▲講習会風景

講習会の後は親睦会ということでお客様や他の取引先様とアルコールを少々交えながら交流させて頂きました。

どちらも初めての経験で大変勉強になりました。
このような機会の際には積極的に参加していきたいと思いました。
今後とも電磁弁部品加工のミヤギを宜しくお願い致します。


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お客様主催の秋季親睦研修旅行

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おはようございます。
神奈川県小田原市の電磁弁部品加工を得意とする株式会社ミヤギ 営業の武田です。

今日は既存のお客様主催の秋季親睦研修旅行があります。
自分は初めての出席ということもあり、少々緊張しております。

時代の流れなのかもしれませんが、このような協力会という形での開催が少なくなってきております。

貴重な体験をさせて頂く大変良い機会だと思っております。
後日、内容の一部をご紹介させて頂きます。
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１０月度改善提案締切日

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神奈川県小田原市の電磁弁部品加工を得意とする株式会社ミヤギ 営業の武田です。
今日は１０月度の改善提案締切日です。

会社の取り組みの内容なのか、自動化及び作業改善の提案なのか、どのような提案が提出されるのか楽しみで仕方ありません。

集計が完了しましたら、一部をご紹介させて頂きますのでご期待ください。
今後とも電磁弁部品加工のミヤギを宜しくお願い致します。


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自動車関連技術発表会の内容打ち合わせ

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神奈川県小田原市の電磁弁部品加工を得意とする株式会社ミヤギ 営業の武田です。
今日は来週に開催される自動車関連技術発表会に向けて、発表内容の打ち合わせを行いました。



【打ち合わせ風景】


発表順序からＰＲ製品のピックアップ、構想等を打ち合わせしました。
公の場での発表ということで少々緊張しておりますが、乗り越えていきたいと思っております。

ミヤギとしては初めての試みです。このような機会を頂けたことに感謝せずにはいられません。
これからも新しい取り組み等に積極的にチャレンジしていきます。
今後とも電磁弁部品加工のミヤギを宜しくお願い致します。


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変化に適応したものだけが生き残る

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神奈川県小田原市の電磁弁部品加工を得意とする株式会社ミヤギ 営業の武田です。

新聞の記事の企業信用情報を見て、ある大手メーカーが記載されてることに気付きました。
国内のみならず、海外からも高い評価を受けていた会社だったので大変驚きました。まだまだ厳しい景気に油断せず、果敢に攻めの営業に取り組みます。


『強いものが生き残れる訳ではなく、賢いものが生き残れる訳でもない、最も変化に対して敏感に適応したものだけが生き残れる。』(ダーウィン　種の起源より)


今後とも電磁弁部品加工のミヤギを宜しくお願い致します。


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基本は汎用旋盤にあり

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神奈川県小田原市の電磁弁部品加工を得意とする株式会社ミヤギ 営業の武田です。

あるテレビ番組で砲丸の玉を汎用旋盤で製作する会社の紹介を見ました。７５歳であるにも関わらず、未だに現役で毎日汎用旋盤と向かい合っているそうです。

砲丸の玉の製作で一番重要なことは『重心』だそうです。ＮＣ旋盤では形は作れても微妙な調整は出来ず、やはり汎用旋盤でないと製作出来ないとのことでした。

驚いたのはワークを見つめながらの加工ではなく、目を閉じて加工しながら音だけで判断して製作されることです。
『１０年やれば誰でも出来るようになる、体と機械が一体化する』と仰ってました。まさに職人です。

便利な世の中になっていく反面で機械操作ばかりに取り組み、どこか感覚的なモノ作りが忘れ去られているのではないかと思います。

手に伝わってくる感覚・切粉の厚みや切粉の出方・加工時の臭いや主軸回転数と切り込みと送りのバランス等、汎用旋盤だからこそ感じ取れる感覚があると思います。

ＮＣ旋盤の教育訓練のみでなく、基本である汎用旋盤の教育訓練も取り入れていきたいと思いました。
今後とも電磁弁部品加工のミヤギを宜しくお願い致します。


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