精密切削 株式会社ミヤギのブログ

神奈川県二宮町の電磁弁部品・車載部品・ステンレス部品切削加工及び組立を行うミヤギのスタッフブログ

電磁弁部品で未来を拓く 株式会社ミヤギ

電磁弁部品加工 株式会社ミヤギ
―電磁弁部品・ステンレス精密切削加工を得意とする株式会社ミヤギ―


この度の令和6年能登半島地震で被災されました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。



<電磁弁部品加工・NC複合旋盤加工の株式会社ミヤギ>
〒259-0132
神奈川県中郡二宮町緑が丘1-9-3
TEL 0463-73-5811 FAX 0463-73-5871
電磁弁部品加工で未来を拓く株式会社ミヤギ公式サイト : http://www.k-miyagi.jp

品質維持のために

2008年02月29日 | 機械紹介
株式会社ミヤギ

おはようございます。
神奈川県小田原市の株式会社ミヤギです。
品質の確認と維持、継続には切削加工に限らず神経を使っている事と思います。
ミヤギにおいても形状測定器や真円度測定器、表面形状測定器等を使い品質の確認を日常行っています。

この度、実体顕微鏡を追加購入し品質管理器具の充実を図りました。
電磁弁部品は”ウナリ”が命取りになります。品質過剰になる必要はありませんが、外観確認には欠かせないものです。







実態顕微鏡




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天災を防ぐことは出来ないが避けることは出来る

2008年02月28日 | 災害対策
株式会社ミヤギ

神奈川県小田原市の株式会社ミヤギです。

天災は忘れたころにやってくる 関東大震災以来85年 小田原では過去75年位を周期に5回地震が起こっており、怖い反面あまりエネルギーが貯まらないうちに小出しにきてくれたら良いのになと思っています。

ミヤギでは昨年10月に全社で地震対策を行いました。工場の強度補強、コンクリート床の補強、機械、測定器等々あらゆる物の固定により倒壊、落下防止の対策を行いました。地震を防ぐことは出来ないが、「到来後一週間以内の復帰」「得意先に絶対に迷惑を掛けない」を目指して対策をしました。「備えよ常に」



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春一番

2008年02月27日 | その他
株式会社ミヤギ

神奈川県小田原市の株式会社ミヤギです。
23日に春一番の強風が吹き荒れてから、飛行機、列車の運休等いろいろな被害がでていますが、わが社でも工場の隙間から砂ほこりが入ってきたようで、迷惑しております。本来は精密機械、精密部品加工なので完全防音の工場となっていますが、人の出入り口等から入ってきたようです。
〔元々は長崎県壱岐郡(現壱岐市)の漁師の間で使われていた。安政6年(1859年)、郷ノ浦町の漁民が出漁中、突然の強風で53人が死亡し、この時から春の初めの強い南風を「春一番」とよび、これを恐れるようになったといわれている。〕(wikipediaより)



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梅花 言わざれども下自ずから蹊を成す

2008年02月25日 | その他
株式会社ミヤギ

神奈川県小田原市の株式会社ミヤギです。
昨日の春の嵐(春一番)は全国的に多くの被害をもたらしていますが、
物事全てに意味があると言われていますが、受容するにはもう少し修行が必要です。
 今が盛りの曽我の梅園と富士山、連日多くの人を楽しませてくれています。
「梅花 言わざれども下自ずから蹊を成す」







▲小田原市 曽我梅園からの富士山




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社内研修会「人としてのあり方、生き方」

2008年02月20日 | 勉強会
株式会社ミヤギ

神奈川県小田原市の株式会社ミヤギです。
日頃は電磁弁部品等の精密加工をしていますが、仕事はすべて機械がやってくれます。しかし製品にどう命を吹き込むか、お届けするかは我々作業者の 「 魂 」
そのものだと思います。

今日は月例の社内研修会の日です。「社会人、会社人の前に1人の人間としての あり方、生き方」を学んでいます。講師は財団法人モラロジー研究所専任講師の北雄二先生です。

人は人間に育てられて人となることができ、日本人は日本人に育てられて日本人になれると教わりました。自分をどう育てるか求め続けたいと思います。





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「 PDCA 」で作業改善・脳改善

2008年02月19日 | その他
株式会社ミヤギ

神奈川県小田原市の株式会社ミヤギです。
切削加工で最後まで残る問題はバリであり、ステンレス加工の場合は特に難問です。バリ取り作業が安直に後工程の内職仕事に出ている場合が多く、時にはそれを又検査している工程があります。「PDCA]の掛け声で「すべて廃止」を目標に「なぜ・なぜ・なぜ!」と取り組んでいます。作業改善でベストは工程削減です。額に汗して働くことも大切ですが、脳に汗をかく事はもっと大事なことではないでしょうか。ボケの防止にも良いかもね!



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工具顕微鏡のメンテナンス日です。

2008年02月18日 | メンテナンス
株式会社ミヤギ

神奈川県小田原市の株式会社ミヤギです。
おはようございます。今朝の気温はマイナス1℃、いつになく寒い朝でした。

切削加工業に関わらず、製造業には検査器具が必要です。弊社にも様々な測定具がありますが工具顕微鏡もその一つです。
今日は計測機器メーカーのミツトヨさんに出張メンテナンスにおいでいただいています。安い費用ではありませんが、お客様に満足していただける製品作りには欠かせない器具のメンテナンスです。日常点検も含め大事に使用したいものです。


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富士山のように堂々と自信を持って!

2008年02月16日 | その他
株式会社ミヤギ

神奈川県小田原市の株式会社ミヤギです。
朝からまぶしいばかりの快晴です。会社の屋上からは白い雪をかぶった富士山の上のほうですが、神々しくそして堂々とした姿を見ることができます。いつも日本人に生まれて良かったなーと心から感謝しています。精密部品、自動車部品の切削加工の仕事ですが、富士山に負けないように堂々とした仕事を続けたいと思います。






▲弊社より富士山を望む




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毎月15日は「改善・気づき提案」の締切日

2008年02月15日 | 管理
株式会社ミヤギ

神奈川県小田原市の株式会社ミヤギです。
昨日神奈川県中小企業センター主催の受・発注商談会が「パシフィコ横浜」でありました。その時の資料に「外注先に求める特記事項」があり、いくつか列挙してみます。多品種・小ロット・高品質・短納期・低価格・5S管理 等々 これらをどう受け止めて、どう取り組むかが、「鍵」となると思います。厳しい時代ほど他社と違った、創意・工夫の努力で、差をつけることができるもの。今日は月例の改善提案締切日です。毎月1人1件で仕事に会社に命を吹き込みましょう。




なかのひと


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心和むかわいい社員

2008年02月14日 | その他
株式会社ミヤギ

神奈川県小田原市の株式会社ミヤギです。
ステンレス等の精密切削加工ということはNC旋盤でミクロン単位の寸法を管理し、1個でも不良品が許されない仕事です。少しの油断も許されない緊張の張り詰めた日々の中思わず心和む友がおります。オランダ獅子頭の2匹を紹介します 
きょうも朝から元気です。




▲ オランダ獅子頭のかわいい社員です




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初めての社長ブログ

2008年02月13日 | 勉強会
株式会社ミヤギ

神奈川県小田原市の株式会社ミヤギです。
ITコンサルタントの竹内幸次先生にホームページのメンテナンスとIT活用を
10回にわたり指導を頂きました。(写真は竹内幸次先生と武田社長です)
 竹内先生はとにかく明快で、分かりやすく必ずファンになりますよ、お勧めです。ブログは必須教科ということで、老化をだいぶ回復することができました。
ミヤギの存在をもって社会に貢献していきます。





▲ 竹内先生と工場前にて




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