gooでも 心の振幅

gooブログに移っても 日々の心の振幅を綴っていきます  

城下町高田・本町ひなめぐり

2020-02-25 23:27:00 | まち歩き
昨日、妻の迎えで上越妙高駅に行き 上越妙高駅でひな祭り の展示品を鑑賞してきた




本日は、休日の呼出や出勤の代休を今月中に取るということで 午後から休み!

パチスロ・・ ポケモンGO・・ しっくり来ない

高田の本町に行って来ました

娘の雁木巡りに触発されたのか? 
高田の街並みが好きになって来ました

子供の頃は、都会だと思っていた本町商店街もシャッター街になって来ています

今、老舗のお店が様々なイベントを行っています

城下町高田・本町ひなめぐり もその一つです

大杉屋惣兵衛のお馬出し店

江戸時代後期のひな人形が飾られています
榊原藩士から譲り受けたものだそうです







店内で 快くお雛様を見せてくださり、説明もしていただきました

吊るし飾り





○ぶらんカフェ

こちらでは木目込雛人形 が飾られています

木製の人形の本体に筋彫りを入れて、布を押し込み衣装を着せているそうです

布を押し込む 木目込・決め込む から木目込人形と言われるそうです








○ギャラリー祥

お店に居られた方が 詳細は分からないとのことで写真を撮らせていただきまし



○杉田みそ屋

こちらも江戸時代から伝わるお雛様との事











○土田洋服店

明治時代のお雛様  
 後ろの屏風は 江の島貝屏風




掛軸 
 織姫神社 群馬県桐生市
 七夕の時期のものですが 敢えてお雛様と併せて飾られたそうです








こちらでは、昔の麻布の鯉のぼりや扇子の 昔の物も飾られていました


○くろかわ呉服店

定休日という事で残念ながら 木目込雛人形は見られませんでした

 お忙しい中、突然の訪問にも関わらず どこのお店も気持ちよく対応していただきました
 ありがとうございました


帰宅後に 大杉屋惣兵衛 で購入した 雪室じゃがいものソフトきんつば 



美味しかったです

次回、大杉屋惣兵衛さんで 百年商店街の絵看板めぐりのお話をお聞きしましたので また 街歩きしてみようと思います






まだまだ、興味は尽きないですね














上越妙高駅での雛飾り

2020-02-25 00:03:00 | 日記
兵庫の娘が 後2年 大学院に行くということで少し広い家探しに妻が行っていました

設計や模型など 今まではマンションの部屋が狭いため 学校で朝から晩まで課題作りを行なっていました

部屋でも課題制作できるスペースと友達を泊める大きさが欲しい

お父さんとしては、本当に友達(女性)? としつこく確認しました

兵庫県内でも 1時間くらいかけて通学している人もいるようで 課題の期限間近になると数人 泊まることもあるようでした

私は、高齢の父母のために 居残り

妻には 気分転換も兼ねて娘の家探しに行ってもらいました


本題に入ると 妻の送迎に上越妙高駅まで送迎しました

駅には、華やかな 雛飾り






行き交う人が、次々と写真撮っていました

我が家にも段飾りの娘のお雛さんがありますが 最近は段ボールの中が定位置です

吊し飾りが、華やかです








吊し飾り 

夫々の飾りに意味があります

桃は 邪気除け サルボボみたいな猿は 厄災が 猿(去る) などです





吊し飾り は 静岡の流れという説です

雁木の残っている高田の老舗店では、様々な古いお雛様が 飾られています

雁木を歩いたように 今度は お雛様巡りしたいと思いました