
いきなり最初からヘンなこと言いますが、ここは心霊スポットなんかじゃありません。だって、霊がまったく入れないんだもの…。8月15日が近づくと、いろいろ取りざたされるのが靖国神社です。ここには、2001年8月6日に行ってきました。ちょうど小泉首相の公式参拝で問題になっていた時期だったんで、いちどは行ってみたいところでした。いろんな意味でスゴイところでした。このときは、いろいろ頼りになる妹も連れて行きました。
九段下の駅で降りたときから、けっこうヤバイ雰囲気でした。やっぱり時期が時期だけにイパ~イ集まっているようです。何がって? もちろん霊ですよ。霊…。方向オンチの妹が「あっちでしょ!」って神社の方向がわかっちゃったりして…。
まずはこのデカイ鳥居。「♪大きいことは(゜∀゜)イイ!ことだ」。おおむかしのCMを思い出してしまいました。
さらに、大村益次郎。コイツもデカ! この人、日本陸軍の創設者であり、司馬遼太郎の小説『花神』の主人公です。こーゆーあつかいは、本人には不本意なのではないかと思われるのですが…。
この大村益次郎のあたりが超ヤバいポイントです。やっぱり時期が時期だったんで、来るわ来るわ。えっ、何がって、霊ですよ。霊…。千鳥ヶ淵から内堀通りに沿って、わんさかやってきます。はっきり言って気持ち悪くなりました。妹がじゃなくて、当時、霊感のなかった私が…。
さて、道路を挟んで、向こう側に第二鳥居と神門が見えますが、その両脇に燈籠が2つあります。
旧陸軍と旧海軍がつくった燈籠なんですけど、戊辰戦争あたりから日中戦争までの青銅製のレリーフがはめ込まれています。
さて、第二鳥居に「下乗」と書かれているのですが、ここが問題です。ここに強烈な結界が張ってあります。このポイントをすぎると、異常なまでに清浄な空間が広がります。未成仏霊どころか、霊なんてぜんぜんいない空間。ヤブ蚊もいないんですよ。マジで…。
ちなみに、さきほどまで、わんさかいた霊の方々は、ここには入ってこられず、まわりをぐるぐるまわっております。救いを求めてきたのに、拒否される場所。ここっていったい何なんでしょう?
第二鳥居をくぐり、神門を通って、第三鳥居をくぐると、本殿があります。
つぎなる場所はここです。軍馬、軍鳩、軍犬の慰霊塔です。ここは、天皇の命令で死んだ生きとしいけるものが祭られる場所であって、たとえ戦争で死んだとしても、民間人は祭られません。そのちがいを思い知らされる場所です。
さらに、さまざまな兵器が陳列されています。遊就館には入らなかったけど、見てくればよかったと、ちょっと後悔しています。
本殿の裏側もぐるっと見てきましたが、とてもキレイな場所でした。本殿には、おそらく神と呼ばれる者がいるのですが、それ以外なにもいない。とってもとってもキレイな場所でした。第二鳥居の外側とエライちがいです。
ここは英霊を祭る場所ってことになっていますが、ホントは何が祭られているんでしょうか? なぞは深まるばかりです。
靖国神社のサイトは下のとおり。
▽靖国神社
靖国神社案内図


九段下の駅で降りたときから、けっこうヤバイ雰囲気でした。やっぱり時期が時期だけにイパ~イ集まっているようです。何がって? もちろん霊ですよ。霊…。方向オンチの妹が「あっちでしょ!」って神社の方向がわかっちゃったりして…。
まずはこのデカイ鳥居。「♪大きいことは(゜∀゜)イイ!ことだ」。おおむかしのCMを思い出してしまいました。
第一鳥居

デカ!


デカ!

さらに、大村益次郎。コイツもデカ! この人、日本陸軍の創設者であり、司馬遼太郎の小説『花神』の主人公です。こーゆーあつかいは、本人には不本意なのではないかと思われるのですが…。
大村益次郎

逆光だ!

逆光だ!
この大村益次郎のあたりが超ヤバいポイントです。やっぱり時期が時期だったんで、来るわ来るわ。えっ、何がって、霊ですよ。霊…。千鳥ヶ淵から内堀通りに沿って、わんさかやってきます。はっきり言って気持ち悪くなりました。妹がじゃなくて、当時、霊感のなかった私が…。
さて、道路を挟んで、向こう側に第二鳥居と神門が見えますが、その両脇に燈籠が2つあります。
第二鳥居と神門

燈籠


燈籠


旧陸軍と旧海軍がつくった燈籠なんですけど、戊辰戦争あたりから日中戦争までの青銅製のレリーフがはめ込まれています。
おおっ! 『のらくろ』にも出ていた爆弾三勇士

「杉野~! 杉野はいずこ!」の軍神・広瀬中佐

日本海海戦での東郷平八郎元帥


「杉野~! 杉野はいずこ!」の軍神・広瀬中佐

日本海海戦での東郷平八郎元帥

さて、第二鳥居に「下乗」と書かれているのですが、ここが問題です。ここに強烈な結界が張ってあります。このポイントをすぎると、異常なまでに清浄な空間が広がります。未成仏霊どころか、霊なんてぜんぜんいない空間。ヤブ蚊もいないんですよ。マジで…。
ちなみに、さきほどまで、わんさかいた霊の方々は、ここには入ってこられず、まわりをぐるぐるまわっております。救いを求めてきたのに、拒否される場所。ここっていったい何なんでしょう?
第二鳥居をくぐり、神門を通って、第三鳥居をくぐると、本殿があります。
神門

第三鳥居

本殿


第三鳥居

本殿

つぎなる場所はここです。軍馬、軍鳩、軍犬の慰霊塔です。ここは、天皇の命令で死んだ生きとしいけるものが祭られる場所であって、たとえ戦争で死んだとしても、民間人は祭られません。そのちがいを思い知らされる場所です。
軍馬の慰霊塔

軍用鳩の慰霊塔

軍用犬の慰霊塔


軍用鳩の慰霊塔

軍用犬の慰霊塔

さらに、さまざまな兵器が陳列されています。遊就館には入らなかったけど、見てくればよかったと、ちょっと後悔しています。
青銅百五十封度(ポンド)陸用加農砲

たぶん「キャノン砲」と呼ぶんでしょう。
砲弾

いちばんデカイのが戦艦大和の砲弾
八九式十五糎(センチ)加農

九六式十五糎(センチ)榴弾砲

陸軍八八式七・五糎(センチ)野戦高射砲

海軍三年式八糎(センチ)高角砲

人間魚雷・回天四型の胴体

東部ニューギニアの戦場で回収された遺品

飯ごう、水筒、軍刀(左)、ヘルメット(中央)、背嚢(右)

たぶん「キャノン砲」と呼ぶんでしょう。
砲弾

いちばんデカイのが戦艦大和の砲弾
八九式十五糎(センチ)加農

九六式十五糎(センチ)榴弾砲

陸軍八八式七・五糎(センチ)野戦高射砲

海軍三年式八糎(センチ)高角砲

人間魚雷・回天四型の胴体

東部ニューギニアの戦場で回収された遺品

飯ごう、水筒、軍刀(左)、ヘルメット(中央)、背嚢(右)
本殿の裏側もぐるっと見てきましたが、とてもキレイな場所でした。本殿には、おそらく神と呼ばれる者がいるのですが、それ以外なにもいない。とってもとってもキレイな場所でした。第二鳥居の外側とエライちがいです。
ここは英霊を祭る場所ってことになっていますが、ホントは何が祭られているんでしょうか? なぞは深まるばかりです。
靖国神社のサイトは下のとおり。
▽靖国神社
悪しき者の魂でもね、神となってですね...
戦犯とされてる人(=ホントに悪かは別で論じる事として)
でもですね、神として祭られて後はですね、
概念的な話で巧く説明できないんですけど..
さて、N-ねこ達は...
1と15の日には、
神社にお参りするものと教わってきたが、なかなか実行できないよ。