あっきのブログ

2020年12月 治療終了後10年を経過

6/28 中学校にて

2011-06-29 17:48:02 | 高校受験
6月28日火曜

仕事を終えてダッシュで地元まで電車で戻る。高校受験の個別相談を受けるにあたっての相談で中学校へ。

※個別相談
某県 私立併願校(難関付属を除く)は一般入試枠というのが少ないようで、ほとんど単願でも併願でも秋から冬にかけて高校へ親子で出向き、中3の成績表(中学から渡される)と模試結果2回分を持って、合格圏内ですかね~と事前面談みたいなものがあります。そこで確約みたいなものを口頭でもらうそうです。なんかね~。ふつうの入試の方がすっきりするような気もします。成績表には出欠欄もあるわけで…。まぁどこまで話すのか(いや~な感じの私立はもっちろん受けないと思います)ってことなどを相談に行きました。



娘の担任はフレッシュなかわいい感じの先生です。>お姉さんみたいな
1年生で退院後に地元校に転入した時に隣のクラスの担任だったので3年目以上だと思いますが、たぶん受験生を担任するのは初めてかな~という感じ。このため、何度も話したり相談するのもね~と思って学年主任の先生にも同席で相談。



2桁程度の欠席で治療目的での入院通院のため、問題にならないでしょう。>県公立
ただ私立の場合は私立によるので…ということでしたが、こちらから受験前に公開する必要もないそうで、聞かれたら話す程度でいいとの事でした。わたしとしては本人を連れてめちゃめちゃショック(受験拒否モードされる)になるのは非常に心配で。まあそういったこともこれからも(大学や専門学校入試でも就職でも)人生あるから乗り越えないといけないけれど。やっぱ進学フェアで匿名で受験対象になるかな~と思う私立校は聞いてみようかな…持病ありで通院が定期的に必要な子の入学にあたってどう思ってるのかな~とやんわりと…とやはり思いました。



学年主任の先生が抜けてからも担任の先生は穏やかにいろいろ相談に。娘とは違う病気の子(他校)で個別相談でいやな思いをした子というのは、いたそうです。公立中学の先生だから高校名までは教えてもらえませんでしたが…。フレッシュで若くてかわいい先生だけど穏やかにいろいろ聞いてもらえたというのは、少し気持ちが安定しました。保育園の時は若い保育士さん(子育て経験ない)になかなか心開けなかったけれど…。学校って意外とベテランの先生よりも若い先生の方が相手のことをまず聞こうという気持ちがあるようにも思いました。>うちの中学校の場合


県公立高校でも何か主治医からの書類が必要な場合は、記入に非常に時間がかかる大学病院のため、早めに教えてください…ということもあわせてお願いできたし…。ちょっと安心かな。あとは本人が頑張るのみ。母はご飯づくり&塾の日の送迎&話を聞く係かな~。もう勉強は教えるレベルじゃないのです>中3難しい…。 せいぜい公民、音楽保健体育、漢字のテストのつきあいくらい。

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