北九州モデルと言うんだって＾＾！

先日北九州で「おにぎりが食べたい」と書き残して餓死をした男性がいた＾＾；

彼は市営住宅に住んでいたが、電気・ガス・水道は止められていたという＾＾；
生活保護を申し出たが、結局辞退した＾＾；

何故か？
実はここに「北九州モデル」と言うものが存在したから＾＾！
生活保護の予算は国から各自治体に割り振られるのだそうである＾＾；
当然上限も決められているし、予算以内で収めないと持ち出しになってしまう＾＾；
北九州の市役所には『生活保護申請用紙』と言うものが置いていないと言う＾＾；
生活保護を申請され、審査の結果受理するようなことになっては大変だからだなのだそうである＾＾；
そこで、申請書を取りに来た人は個室に通され、
『申請をあきらめるように』悪く言うとイジメを受けるのだそうである＾＾；
餓死した男性も結局それで辞退せざるを得なかったみたいである＾＾；

このようにして生活保護申請を面談によってあきらめさせる方向に持って行くのを
「北九州モデル」と言うのだそうである＾＾；
これによって予算を浮かし、「厚生労働省」から『よくやった』と表彰を受けたのだそうである＾＾！
国が推奨する弱者切り捨て殺人だと言う人もいる＾＾！
これでも「美しい日本」と言えるのだろうか＾＾！