本日で新鮮組丸3年！！

ということで
はやいもので3年たったこととなります
本当にはやいですね・・・

まぁ、そんなはやい3年のなかでも色々ありましたね
うんあったあった

ということで
この3年のなかでの最大の出来事!!!

それは秘密にしておきます
蒸し返すと虚しくなるからです・・・・

ところで、今日は大谷君が投げましたね。
まわりは盛り上げようと必死ですが、何度も言いますが僕は反対です！
とてつもなく良い投球をしたのなら話は別ですが・・・

要点はいくつかに分けられます
まず、投げる球の問題
ストレートは確かにはやいです。なんせかんせ157キロですからね
でも毎回ヒットを打たれるんです
理由はいくつかあります
まずは、150キロを越す急速の球らしいボールが多くない。
球がいっていないんです。
そしてもう一つ、球がいっていない（指にかかる回数が少ない）ことでコントロールが定まっていない。
それによって、バットが普通に届く位置にしか球がいっていない
インコースで詰まらせることもなく、アウトコースで空振りも少なかった。

この内容で5回2失点は逆に及第点です。

そして、セットに入ることで更にボールが定まらない

これが2軍戦で結果が出ていない理由であり、藤波との大きな差で
投手としてまだまだ出来上がっていないってことなんです

その理由は？
練習が足りない！！

ここになぜ1軍デビューが先発だったのかがあるわけで・・・

普通はこの実績やこの投手としての仕上がりで投げるとしたら先発はないでしょう?
なのになぜ先発させるのかと言うと？

緊迫した場面では投げさせることが出来ないからです。

序盤の3点くらいなら相手投手の出来具合で試合が決まったかはまだわかりません
そして、ダメならダメですぐに変えれば言い訳で

言ってみたら球団の行動派正しいです
でもですよ、今ハムで投げている中継ぎ投手がみな本当にそのポジションでいいと思っているのでしょうか？
絶対に先発で投げたいと思っているはずだし、少なくともゲームの最後
中継ぎを好きでやっている人はいないと思うんですよ

これは中継ぎを馬鹿にしてるわけじゃないんですよ
もし全試合先発投手が完投する事になったら、中継ぎ投手はいつ投げますか？
これは極論ですが・・・ＷＢＣのように球数制限があるわけではないんだし

近年で中継ぎ投手が先発以上に輝いたのは
横浜の盛田と中日浅尾とかで、はっきり言って彼らは特質してるでしょ？

まぁ長く書きましたが、まぁ二刀流は大いにいいことなのですが
中途半端な状態で使われると、回りがかわいそうだし
給料査定になったらもっとだよと

1軍の試合で先発するということのラインを低くしてはいけない！！！

そして、中日の問題ですが
監督が高木さんになって必ず中日は瞑想すると僕は決まった時に既に言っていましたが

とうぜんのことです
高木さんの監督としての資質は、もうあのときに決まっていたのですから
今にもっとチーム内でおかしなことになってくると思いますし
きっと水面下で中日と落合の間で話し合いがもたれるでしょう

それは中日の歴史が証明してます
落合がどうするかはわからないですが・・・

先日井端が色々ありましたが
高木さんに関しては数年前に何人もの選手が批判しているはずです
それがまた始まっただけです

野球は選手がするもので、球団や会社がするものではない
近年そういう球団が増えていないでしょうか？

そんなだったなら、まだ本気を感じる横浜のほうが素晴らしいんじゃないか?