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道東の狼!驀進 新鮮組

動乱の幕末を想わせる薄野。新鮮組は動乱の薄野を驀進します!

 東京ドームのメインは!?それで良いのか?

2010-12-15 07:27:18 | 格闘技談話
ということで、めっきりとここ何年か
東京ドームのカードに魅力を感じない新日本プロレスリング
それでいいのかな?

新日本好きには二手あって
MSGのような、大物外国人で盛り上がる方と
格闘思考の、ストロングスタイルタイプ

でもさ、今時魅力の外国人選手なんていないんだよね
結局は、それゆえに日本人対決が主流になっているわけで・・・

ちょっと前の何ちゃってプロレスラーたち
これもドキドキしない

理由は
せっかく話題になる素材を料理できる選手がいないから

昔のK- 1対新日本みたいに・・・
吉江とか棚橋じゃあねぇ
でも柴田対天田はよかったけれどなぁ
K- !ルールのプロレスだよね

どうせだったら、西村対藤田とかで
西村がボコボコニされながらも、どうタックルに行ったついでに
スモールパッケージみたいな

かつての藤波対長州の逆さ押さえ込み見たいな奴さ

でもなぁ・・・
真壁対藤田のIWGPがみたかったなぁ・・・

これにはドラマがあって・・・
どんな結末でも、真壁が相手にならなくても、ボコボコニされても
何があっても一つの物語として成立したんだけれど

小島対棚橋にはそんなのはないよねぇ
G1っていうのは、話題があってもなくても、リーグ戦の中でドラマを展開して
最終回の感動を作るから盛り上がるのでって

そこに何もない対戦カードには何もないよ
そこには各個人が、最終地点を見据えてドラマを作っていかないと・・・

そういう意味では永田ってやる男なんだけれど・・・
新日本も上手に使えてないよね
いきなり鈴木みのるとシングルじゃぁ・・・
クリスマスにやるけどさぁ

井上をもっとうまくつかったらなぁって
昔の橋本対小川の時の飯塚みたいに

中西・ストロングマンにしてもそうだよ
せっかく、プロレス大賞でネタをもらったのに上手に暖めないとさぁ

実際問題、ドームは始まりなのか、終わりなのかがわからない
結局は単発じゃない
それだったら勝負論なんかいらないんだからタイトル戦なんていらないよ

同じ意味が解らないんだったら
武藤・蝶野・船木・AKIRA・鈴木
 対 永田・中西・小島・天山・金本 とかのパーティーでよかったよ
しかも第0試合とかでさぁ

もしくは
長州・藤波・タイガー・天龍・藤原
 対 真壁・中邑・棚橋・内藤・後藤 とか

イルミネーションだったらわからないからね
ドラマはないけれどパーティー色はありじゃない

天山がわめいてる段階でドラマなんかないよね
それは展開を予想するだけであって感動はないよ