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道東の狼!驀進 新鮮組

動乱の幕末を想わせる薄野。新鮮組は動乱の薄野を驀進します!

ミステリーの本質を探る為の二つ目の扉

2022-08-26 04:05:02 | 時事トーク
ミステリーとは何か?
「動機やトリックにより意図的に理解できないようにした謎」
その動機やトリックが上質であるかによって極上のミステリーが出来上がる。

なぜ報道による重傷者数は消えたのか?
”知られれば不都合が生じる”為に”説明なしに報道をやめた”という
下級の動機とトリックにより出来上がったミステリーとは呼べない茶番。
その不都合とは何か?
重症者数と死者数の矛盾した関係から見えるコロナ死者数の定義 。
意図的に隠されたものは
直接的にも間接的にも死亡要因とされないものまでカウントされている」

小説などに代表されるミステリーを”意志の持った創作物”だとした場合に、
その本質は受け手に対する創作者の意思とは何であるか?
今あるコロナ禍における様々な出来事にも、それを動かす人と意志がある。
この本質に向かう為の初めの扉がコロナ死者数の定義 となる。

それではWHOにより要請されたこのカウント方法が悪であるのか?
そんなことはない。少し考えればその理由に辺りが付く。
世界各国における被害の状況把握において、それぞれの国が独自の判断に
よって死者カウントされてはその把握もままならない。
だから一定のルールのもとに死亡者のカウントしているだけである。
曖昧な判断を失くすため陽性者の死亡は全てカウントする。
そのような観点から考えれば、この死者数のカウントは
各国の状況把握や比較の為のものであり、感染の恐怖を計る物ではない
本当に意味が解らないのは、感染の恐怖を計る事が出来ないはずの
この数字を使って、なぜコロナの恐怖をあおっているか

さて、コロナ死者数の定義 について知る事でいくつかの疑問が出てくる。
同じ”死者数”という数字を使って比較されるインフルエンザとの関係性。
その論調は2つで、1つはA「コロナはインフルより死者がいない」
もう1つが「コロナはインフルなんかと比較できない恐ろしい物だ」
という論調で、その”恐ろしい物だ”と言う根拠が
B「コロナ死亡率はインフルの死亡率よりも高い」であって、
一方には比較するなと言って自らは比較しているとんでも論調。

勘違いされやすいが、Aの論調はコロナとインフルを比較した物ではない。
Aの本質は「死者数に対し対策が過剰ではないか?」である。
インフルと比較してどうだと言っているわけではなく、
「決してコロナの死者数は多くない」という事を理解しやすくするために、
インフルの死者数を用いて目に見えるようにしているだけ。
初期の例えで言えば、餅を詰まらせた死者数などと同様だ。
あくまでもコロナの死者数に対しての論調でインフルは関係ない。
この論調自体は間違ったものではなく、当然出てくる意見。
もしこれを”過剰ではない”とするのなら、数字をもって説明すればいい。
インフルと比較するなと言ってかき消す事こそおかしな話だ。

そもそもコロナとインフルの死者数は、そのカウントの仕方が違うので
比較なんてすることは出来ないし、誰もしない。
コロナの死者数は死者が検査陽性であればカウントされるが、
インフルは医師が判断して「直接的要因」とされる死者数と、そこから
数式にあてはめて推測して数字を出す「間接的要因」の死者数がある。
要はインフルによる死亡かインフルがきっかけの死亡なのか。
直接的には年に3500くらいで、間接的には13000~20000とされている。
コロナ死者数は要因が関係ないのだから、もし双方が同様の毒性であれば
当然死者数は インフル直接<インフル間接<コロナ死者数 となる。
なんにせよ前提の違う数字を比較する事なんてできない

ただし、本来多くなるはずのコロナ死者数が少ない限りにおいて
「現状では」という前文を付けたうえで比較する事も出来る。
しかし現状の対応を続ければ必ずコロナ死者数は大きく膨れ上がるので、
あくまでもその時点においてとなり、その理由は後に出てくる。
いずれにせよまずはAの論調こそ無視できない問題だと言う事。
ではなぜそれに対し議論することをしないのか?

コロナ死者数に対し対策が過剰ではないか?について議論するとは、
言い変えると「対策の効果を議論する」事になる。
そうなると、なぜそうならないかの答えを考えても、推測の域を出ない。
しかし、報道が隠した重症者数を死者数と照らし合わせて見えた
死者数の定義と言う最初の事実の扉から枝が伸びたそれは過剰な対策なのか?
という疑問を考える事で、さらに見える事実はある。
それは、コロナを直接の要因とした死者は少ないということ。

さぁここで一呼吸あけていきます。
スケ番なのに愛らしいナンノちゃんを見てください!


コロナを直接の要因とした死者は少ないというと、何言ってるんだ!
と怒ってしまう人がいるかもしれませんが、それはニュアンスの問題で
実は誰しもが知っている事です。
基礎疾患をもった高齢者による被害が大半である
この言葉をどう受け取るのか?もしくはどう伝えるのか?
それによって事実が隠れてしまいます。
現状の受け止め方は「感染させてはいけない」と言う恐怖感のピックアップ。
それ自体は正しい事であるが、それが全てではない。
「基礎疾患をもった高齢者による被害が大半である」と言う言葉の裏には、
そのほとんどの死因が間接的な要因であるという事実です。

コロナ死者数はその要因関係なく、死者が検査陽性であればカウントされる。
当然コロナ死者の内訳にも間接・直接の要因が存在している。
20年21年の二年間におけるコロナ死者数が約13000人。一年ベースで6500。
対して間接的要因(要因なし合わせ)での死者数を少なくとも7割とすると、
直接的要因の死者数はいって2000人。これは多い数字なのか?
さらに、60歳以下の死者数がほぼほぼいないことを考えれば、
その直接的要因となる死でさえ、抵抗力の有無によるものと言える。
コロナ死者の平均年齢が一般の平均寿命を超える理由がそこにある。

これらから見えるものは何か?
まず、ほとんどの死因が間接的要因であると言う事は、
言ってしまえばコロナは死に至るきっかけに過ぎないと言う事になる。
では、コロナだから死亡のきっけとなったのか?そうとは言えない。
もしそうであればコロナの殺傷力がもっと高くなければいけない。
殺傷力が高ければ、直接的要因での死者数がもっと増えている。
データとしてみればコロナ死者の平均年齢がもっと下がっているはず。
しかしコロナ死者の平均年齢は一般の平均寿命を超えてる。
これはコロナに限らず他の感染症でも死亡のきっかけとなりえたと言う事。
でなければインフルの間接的死亡者が年間1万人を超える説明がつかない。
さらに直接的死亡においても抵抗力の少ない高齢者に偏っている。
これらの状況と死者数を考えれば、見えてくる答えとは
コロナは決して特別な物ではない」ということ。

少なくとも死者数と平均年齢を見た場合これが事実。
ただし、この事実が正しい物なのか誤った物なのかは判断が必要になる。
なぜこのような事実となったのか?
それを見極める物が「コロナ対策による効果の実態」となる。

さて、一週回って下級ミステリーと言う茶番が出来上がってしまいました。
これまでに上がった疑問はすべてコロナの実態に関わる事。
その議論を避けると言う事は、答えを出す事を避けていると言う事。

コロナ死者の定義を知り、コロナ直接的死亡者を知った事で
色んな可能性が見え隠れしてきた。
次回は先ほど出た B「コロナ死亡率はインフルの死亡率よりも高い」
を考え、その先にある三つ目の扉「感染者」について探りたい。

ミステリーの本質はどこにあるのか?

2022-08-22 01:15:46 | 時事トーク
ミステリーとは何か?
それは「理解できないように工作された謎」と言う事で、
過去2回、コロナに対して書いて参りました。
一般的に使われる”謎”と言う物は「まだ解き明かされていない物」であり、
自然界から言わせれば「ただあなたが知りえてないだけだよ」と。
神秘的な事や不可思議な事とはそういった事。
それに対しミステリーは「意図が加えられたもの」。

言ってみれば、この社会問題をミステリーと言う言葉を使って
決してストレートではない「意図がある物だ」としたわけです。
ただ、ミステリーに例えた場合の動機とトリックにおいては
ほぼほぼが壮大な物とは言えない物ばかりで、下級ミステリーだと。
下級なミステリーは”茶番”としか言えない
間違ってほしくないのは、”コロナと言う感染症”が茶番なのではなく
その対応が茶番だと言ってるんです。
AとBという情報に対しより良い対応を考えていく事がストレートなら、
現在あるのは「事前に決められた対応に向かう為」に一方の情報を隠す。
そのような印象だと。

例えば、話題に上がっている5類の話はすでに2020年の段階で上がっている。
約2年たっても何も変わらないのはなぜなのか?
A=5類に変更する B=自己負担問題が出てくる さぁどうする?
そもそもこんな議論にしている事が茶番で、対応する気がないです。
目的は5類にする事ではなく「感染者に対する対応をどうするか?」で、
それは目的の為の対応の一つ。Bにしたって、元々が特例処置なのだから
特例を継続させればいいだけの簡単な話。
要は現状に見合った新たな特例処置を設置(変更)すればいいだけ。
いくらでも間を取れる話を難しく思わせて結局議論もさせない。
「現状の感染者に対する対応を変えられないし、ほかに方法もない」
として動けないのならいいんですよ、それが出した答えなんだから。
でも否定する理由が金だけなら、これが茶番でなくて何なのでしょう?

さて、またミステリーに立ち返ってみます。
そもそもミステリーの本質とはどこにある物なのか?
それは、そこには絵を描いたものと受け手が存在すると言う事。
何か意思のある創作物だと言う事です。あくまでもミステリーですから。
例えば、小説であれば作家がいて小説があって読者がいる。
それはミステリーと言う手法を持ちいて”何か”を読者に伝えている。
今ある社会問題をそれに当てはめるなら、
小説=情報 であり、読者=国民(私達)となる。
私たちが直面している社会問題は、誰かの意図のもとに行われている茶番。
そう書くと陰謀論的に感じるかもしれないですが、「何か理由がある」
としているだけで、もしかしたら”ただの正義”なのかもしれない
正義の為の辻褄合わせが茶番になっているのかもしれない。
ただ、正義か悪かなんて右から見るか左から見るかだけだから。
いずれにせよ、意図をもって誰かが書いた茶番だ。
    
前回書いたコロナ重傷者の数字が削除されたことで言えば、
コロナにおける死亡者数の定義が誰かにとっては知られたくない事だと。
報道機関にとっては説明すればいいだけの事を隠す必要がなぜあるのか?
結局はその奥に何かがあると言う事になる。良くも悪くもね。
いずれにせよ「黙って言う事を聞いていればいいんだ」的な報道に対して
不信感が出てしまうし、なんだか納得いかなくなってしまうよね。
そうなると胸の中のコナンが騒ぎだしてしまうのです。
だからもう少し奥の扉を覗きに行ってみたいと思うのです。

そして恒例のナンノちゃんで一息つくわけです。
本日は、本田美奈子ちゃまも一緒なわけです。


前回お話した「コロナ死者数の定義」を知る事によって、
話の枝葉がどんどんと伸びていく事になります。
まずそれによって開く最初の扉が、インフルエンザとの死者数の比較

YouTubeなどではコロナとインフルエンザを比較すると、
問題な動画だとして動画が削除されたりしていますが、これは正しいのか?
要はどの様な比較をするのかが問題となります。
何故かと言うと、一概に二つの死者数を比較する事は出来ないからです。

よく言われる、A「コロナはインフルエンザより死者がいない」だったり
B「コロナはインフルよりも死亡率高い」はどちらが正しいのか?
どちらも言葉としては正しいですが、二つの比較としてはBは間違いです。
間違いと言うよりも、比較できないというのが正しいところです。
何故かと言うと、二つの死亡率は性質の異なる物だからです。
更に言うと、二つの死亡率は導き方が違いすぎて比較すべきではない。
その理由はコロナ死者数の定義に加え、感染者数の定義が関わってきます。

そして、新たなミステリーの扉は
プラットホームである情報機関などがコロナとインフルを比較するなと
主張するのに、実際は比較できないはずの数字をもとに比較しているのか?

簡単に言うと、
A「コロナはインフルとは比べ物にならない恐ろしい物なんだ!」
B「いや、あんたしっかり比較してるじゃん」

又そのうち続きを…

ミステリーのピースをはめると見えてくるものは何だ?

2022-08-18 01:05:04 | 時事トーク
この間の投稿で書きましたが、ミステリーってなんだ?
簡単にまとめると、「意図的に作られた謎」

その時点において理解する事が出来ていない物を謎とした場合に、
「意図的に作られた謎」というのは、言い換えた場合
ある事実を誰かが他者に対して理解できないように工作したもの。
それは2種の謎(感情と科学)を組み合わせ工作される。
感情とは動機であり、科学とは置き換えた事実に対する真実性の創造であり
わかりやすい言葉にするとトリックとなる。
トリックと言ってもピンキリで、大枠では”行動”や”手段”となる。

ミステリーとは、ある事実動機とトリックによって
他者が理解できないように工作した物であり、その動機やトリックが
上質な物ほど卓越したミステリーとなる。
低質なトリックはただの”騙し”であって、ミステリーとは呼べない。
ある意味で言えばミステリーとは工作者への賛辞だ。

さて、前回のおさらいをしたところで本題に入ります!
要は前回途中で終了したお話の続きです。何だったでしょうか?
コロナ報道における「重症者数」の削除の話です。
今まであった物がなくなったのだから、そこには何かしらの意図がある。
ではその意図とは何なのか?と言う事でした。

今まで重要視していた数字を何の説明もなく削除するのだから、
それは報道の怠慢か説明する(その意図を)事が出来ないかのどちらか。
しかし、怠慢が理由でこれまでに幾度と機会があったにもかかわらず
その説明がされなかったのであれば、怠慢にも程がある。
完全に行き過であり、それでは報道の存在自体に疑問が生じてしまう。
それであれば、説明する事が出来なかったと考えるのが妥当ではないか?
あくまでも報道に存在意義があったとすればではあるが。

視聴者に対し説明できない理由で重症者数を削除した。
ではなぜ説明する事が出来なかったのか?
不正確ではない数字を消したと言う事は、裏を返せば
その数字がある事で不都合が生じると言う事であり、
その不都合を公表できないから説明する事が出来なかったと言う事。

「視聴者に対し説明できない理由で重症者数を削除した」を言い換えると、
「視聴者に対し不都合を公表できないので重症者数を削除した」となり、 
数字を削除したその意図は
不都合を公表できない→不都合を見えなくする→不都合を隠すとなります

せっかくなので、私が勝手に作ったミステリーの定義にあてはめます。
ミステリーとは、ある事実(A)動機(B)トリック(C)によって
他者が理解できないように工作した物
A=重症者数による不都合 B=不都合を隠す為 C=重症者数を削除する

先程、動機やトリックが上質な物ほど卓越したミステリーだとしましたが、
不都合を隠すために数字を削除したというこの動機・トリックの低質さは、
ミステリーで例えると超下級であり、ただの”騙し”です。

要は、説明なく重症者数を削除したと言う事は、
完全に視聴者(私達)を小ばかにしたごまかしだと言う事です!
少なくとも、説明がない限りそう言う事なんです。

ただここで1つ問題があります。
もしかしたら、説明をしていたのを知らないだけかもしれない・・・
いやっ、そんなことはなかったはずだ!
ということで、最終章に向けてナンノちゃんの水着姿でリラックス


と言う事で、ミステリーのピースをはめると見えてくるものは何だ?
それは、私達は報道に小馬鹿にされていると言う事。
そして、重症者数を削除して隠したかった不都合とは何なのか?
ミステリーを出汁に使ったこの投稿もついに最終局面に入りました!

皆様は覚えているでしょうか?
北海道以外は確信はないのですが、前回の自粛時の死者数と重症者数。
その関係性に問題があります。

本来であれば、死者数はほぼほぼ重傷数をへてからカウントされます。
単純な話ですが、感染者は重傷を経てなくなられる。 
勿論ですが、まれにそのカウントが追い付かない事もあるでしょう。
しかし思い出してください。
感染者数の山を登っていた2月の北海道の公表数字。
他の県でもあったかもしれませんが、北海道ではその山を登る過程で
相当な日数において死者数が重症者数を上回っていました。
もっと言うと、序盤は重症者数0で死者が出ていました。
これはどういう事でしょうか?

考えられる理由は2つあります。
1つは、2月の感染において今までと比べられないほどの数で
重症者数をカウントできないほどの速さで症状が悪化した死者が出ていた
しかし、これはそうだとは思えません。なぜなら、
これが事実ならば本来は大問題であるからです。
だってそうじゃないですか?これが本当であれば、症状の進行スピードが
想像できないほどの速さのウイルスに変異したって事でしょ?
それならば、自宅待機なんて絶対にありえないわけです。
更に言えば、報道もそれを視聴者に伝えなければならなかったはずです。
でも実際は違いましたよね?
それどころか、保健所対応の問題で逆に緩くなってきましたよね。
もしこのような変異が事実であった場合、あの2月3月の都道府県やマスコミ
の対応は反社会的と言われてもしょうがないでしょう?
少なくとも北海道においては、あれほど重傷者0が続いた中で死者が
出ていたのだから「今回の症状悪化は異常なスピードです」と
注意喚起の上で、自宅待機やホテル隔離を見直さなければいけなかった。
でもそうではなかったでしょ?

そうなると考えられる理由はもう一つ。
重症者数と死者数の関連性が想像しているものとは違うと言う事。
通常は重症→死亡とすれば数値は重症者>死者になる筈が逆になっている。
症状の進行に特別な問題がないとした場合、考えられることは
症状が重症を経由しない流れでの死者カウントパターンがあると言う事。
もっと砕くと、コロナと関係ない死者数がカウントされている

知ってる人は知っていますが、これ本当です。
2020年の段階でWHO通達でそのようなカウントをしなさいとなってます。
だから無症状者が交通事故で亡くなってもコロナ死者数にカウントされます。
余命1日の人にウイルスが付着しただけでも同様です。
無症状者の自殺も同様です。
だから2020年の段階でこのような数字が出てくることは分かっていました
すみません、今まで謎解きぶっていましたが
実は2020年段階での予測を書いていただけでありました💦

ただ実際はかなりの人がこの話を知りません。
じゃぁなぜこのような状態になっても報道はそれを説明しないのか?
これが本当の謎なわけです。
そして、今日も報道では「こんなに死者が出ています」と煽っています。

ここまで奇跡的に読んだ人ならば思うでしょう。
「死者数が多くなければ何か問題でもあるのでしょうか?」って。

この世はミステリーだらけ

2022-08-11 03:29:06 | 時事トーク
ミステリーって何だろうか?いわゆる”謎”ですね。
あくまでも僕の見解ですが、謎には2種類あると思うんです。

一つが、科(化)学が元になる物でサイエンスの部類です。
そしてそれをさらに大きな枠組みで現わすと学問。
今ある共通認識における見解と新たな共通認識の探索。
何を言わんとしているかと言うと、
学問における謎と言うのは、私達が知らないだけであって
自然界からすれば謎でも何でもない。
それはそもそも原理原則の中ですでに出来上がっているものであって、
その原理に追いつく作業となる。要は、謎ではなく知らないだけと言う事。

もう一つが、心理的な事含めて人間がかかわっている事。
「誰がやった」「なぜやった」みたいな事。
しかし、これも言ってしまえば謎ではなく知らないだけ。
だから人の行動や審理における謎を解くと言うのは、厳密に言えば
その人を知る作業であると言える。はず・・・

では謎とは何なのか?
現実において当事者が理解していない事。
ある意味、理解しようとしない人にとっては都合のいい言葉ですよね。
では、謎に対し答えを断定できる人とはどういう人のことか?
それは「私は理解している」と言っている事と同じです。

僕が思う一番面白いたとえ話が「オカルト」です。
オカルトを完全否定する事は「私は理解している」と言っている事と同じ。
性格の悪い僕はすぐに聞きます「科学的に説明して?
底意地の悪い僕はすぐに勧めます「論文書いたらノーベル賞だよ
当然です、全世界的に科学において否定できていない事を、
なぜ一般人が断定して否定する事が出来るのでしょうか?出来るはずがない。
要はぶっ飛んだ知ったかぶりです。
だからそんな話になったときには「私は信じられない」というような
かわいらしい返答をお勧めします。

さぁ夏らしい話の脱線となってしまいましたが・・・
それでは、謎=理解していない事=ミステリーなのか?
そうではありません。(個人の見解です)
だってそうなってしまうと理解しようとすることがミステリーを解く
事となってしまいますから。まぁそれでもいいけれど・・・。

さぁようやく結論となります!
ミステリーとは、これまでに称してきた謎=理解していない事を
意図的に他者が理解できないように工作したものとなるわけです。
もう少し細かく言えば、さきほどまで書いていた
2種の謎(科学と人)を合わせて意図的に工作した物となります。
なぜなら科学を工作するには人が動かなくてはできないし、
人を工作する為には科学の力が必要だからです。その場合の科学の力とは
”嘘”に対する真実性の創造です。
いずれにせよ真実性の創造なくしてミステリーは成り立たない。

そのような意味においては、本日のこの投稿は超下級ミステリーです。
そうです!私は長々と意図的に本題を隠してきたのであります。
「この世はミステリーだらけ」と言うタイトルでありながら、
その本題には触れずに長々と「ミステリーとは何か?」を綴って参りました。

さぁそれでは!
ここまで読み続けている人はそうはいないだろうと確信して続けます。
「この世はミステリーだらけ」とは何を言っているのか?
そして、なぜこれまで「ミステリーとは何か?」を書いていたか?

チョー絶かわいい2枚のナンノちゃんを見ながらお考え下さい!



ということで、皆様分ったでしょうか?
「この世はミステリーだらけ」と言うタイトルは、
今まで綴ってきたミステリー=意図的に工作した物とした場合
「この世は意図的に工作した物だらけ」となるわけです。

では、その工作した物とは何か?
そこにこの超下級ミステリーの意図があります。
なぜなら、この話をして怒る人がいたら僕泣いちゃうから😰 
さらに、これがミステリーであれば以後僕が書くことは推理であり、
馬鹿にされても怒る人はいないはずだ!
僕は怒られたくないんだ!泣いちゃうから・・・

結局はコロナの話。
今年の3月くらいから、なぜ感染者数の報道の中から「重症者数」
がなくなったのか?ってことです。

あった物を故意に失くしたわけだから、そこには必ず意図があるわけです。
ではその意図とは何か?

もしそれを報じる事に意味がないという事でなくなったのなら、
それに対しての説明がある筈なんです。
しかし、それもなくパタッと報道されなくなったわけです。
もし「重症者数を報じる意味がない」となったのならば、そのように
結論付けた理由があるわけで、それを報じないのはおかしい事です。
これだけ国民の生活に影響を及ぼしたコロナの新事実なんだから、
私達は知る権利がある。そして、それを報じるのがマスコミです。
しかしそれを報じないのですから大きな問題ではないでしょうか?
そうなると「マスコミの怠慢だ」となるのです。
例えばそれが「正確な数字ではなかった」と言う理由だったとしても、
不正確な数字をずっと流していたわけだから謝罪があって当然です。
どちらにしても、正当な理由の元に削除していたのであれば
説明や謝罪がないのはマスコミの怠慢となるのです。

そして、それが怠慢でないとすれば意図の有る行為なのだとなるのです。
いずれにせよ批判の出る行動だと言う事です。
では、マスコミを擁護して怠慢ではないとすると、その意図とは何か?
その数字がある事で不都合が生じると言う事です。

ではその不都合って何だろうね?
報道である限りは、そこに必ず相手(視聴者)がいます。
と言う事は、視聴者に与える印象について不都合があると言う事です。
さてその印象とは何だったのでしょうか?

それは重症者数と死者数の関係性にある!
と僕は推理しているのです・・・。

よし、ここでやめておこう。
結局は忙しくて写真撮ってなかっただけなんだよねぇ・・・

世の中おかしなことばかり

2022-08-04 04:31:49 | 時事トーク
今日は何にも写真撮ってなかったから・・・

しかし、世の中はおかしなことばかりです。
何なんだろうね?
少しづつマスコミがコロナコロナしてるね。
そんなにもコロナが終息したら困っちゃうんだろうか?

何処もかしこも「過去最高」って煽ってるんだけれど、
そんなことは分かっていませんでしたか?
というより、はっきり言ってわかっています。
マスコミも都道府県もわかってないんだったらおかしすぎ。

「インフルエンザ並みになったら」ってよく聞きましたよね?
ただ、これがどういう意味で言っているかがわからない。
僕からすれば曖昧にしてひっぱろうとしているようにしか思えない。

でもね、「インフルエンザ並みになったら」というのは
言い方を変えたなら、インフルエンザ並みに流行するとなるの。
それは感染症から言うと、弱毒化の反対に感染力の上がりがあるから。
きっとイメージで言う「インフルエンザ並み」っていうのは
弱毒化を指していると思うの。
でもね、そうなる事を望んでいるなら、そこに向かう過程において
「どんどんと」感染力が上がっていく事は分かっているはず。
だから、流行のたびに感染者数が増える事は当然なの。

そう、当たり前な事であり、想定していて当然の事です。

たとえば、全国で1週間に40万人の感染者が出てインフルの流行となります。
しかし、インフルエンザの感染者数とは
発症して病院に行って医者が判断して」感染者とされます。
ではコロナにおいての感染者数とは?それは検査陽性者の事です。
二つの違いは、コロナの場合は発症していない人もカウントされる事。
ということは、当然感染力が同様になればコロナの感染者数の方が多くなる。

単純に考えて、おおよそ50%くらいの人が無症状であるコロナが
インフルエンザ並みの感染力となった場合には、
最低でも全国で1週間に80万人の感染者が出ることは当然の事なんです。

しかも、これ迄の結果で年に3度は流行の山があると言う事は分かっている。
それを踏まえた場合、今回で週間感染者数が80万いかなければ、
逆に進行がちょっと遅いかな?ってくらいです。

どうでしょうか?過去最高は当たり前であり、その数字もだいたい予測がつく
と言う事は当然だと思いませんか?
いずれにせよ、多くの人が現状の体制で行く限りは、
今回ないし次回の流行で週間80万くらいまで行くと分かっていました。

だからマスコミが「過去最高」をあおるたびに、
いったいこの人たちは何をしたいのだろうか?となってしまう。
「インフルエンザ並み」である限りは、
流行で週間40万の発症者が出て、年間で12000~2万の死者がでる
そうじゃないんだったら「インフル並み」って何か教えてほしい。

しかし一番大切なことは、着地をインフル並みにしている以上は
週間80万を超える感染者数を保健所含めた医療機関が対応出来るのか?
現状の濃厚接触者まで考えればその数は100万超えるでしょう。

こんな話は2020年の7月には出ている話です。
一番簡単な対応は、過去のインフルエンザと同様に扱う事です。
対応する感染者数は半減して、濃厚接触者もいなくなるわけですから。
しかし、今に至っても難航している。これは国の対応。
だったら国の力を借りて都道府県が違った対応を取らなくてはいけない。
なのに2年間全く何もやってこなかった。
要は行き当たりばったりではなく、しっかり計画を立て住民に説明したうえで
それを実行できたはずだと言う事です。

なぜかなら流行と感染被害の予測を立てる事が出来たからです。

現状の対応や流れをみると、
コロナが終息してしまっては困る人でもいるのかな?と思ってしまいます。

あっそうだ!
皆さん当然気が付いてらっしゃると思いますが、
日々テレビでは感染者数を過去最高だと言って煽っていますが、
今年3月くらいから報道の仕方が変わっています。(少なくとも北海道)
重症者数の報道がなくなっています。
なんでだと思いますか?

あぁ・・またイラついてしまった💦
すみません。違うんです。
このイラつきは・・・
大沢あかねが大好きな事に対する自分へのイラつきです・・・
ホント、おかしなことばかり。