くまちゃん。の冷吟閑酔ドールなblog

人形に嵌った人形者の怪しい毎日

仁和寺と御室派のみほとけ

2018年02月01日 | ミュージアム・アート
どもっ!



東京国立博物館平成館で開催されている特別展「仁和寺と御室派のみほとけ―天平と真言密教の名宝―」にも行って来ました。
平日ですがそれほど混んでいなかったですよ。
イマイチ人気が無いのか?
仁和寺は京都の御室にある真言密教の総本山です。
歴代天皇の帰依を受けたことから優れた文化財が数多くあります。
展示前半は書物や手紙のものが多いですが、両界曼荼羅はデカくて圧巻です。
国宝や重文指定された物が多い感じですね。
仁和寺の孔雀明王像は初めて見たなぁ。



仁和寺の観音堂群像は撮影OKのポイントです。





二十八部衆や風神・雷神が並ぶ見どころか。
明通寺の降三世明王立像と深沙大将立像は2m以上あり上から見られている感が凄い
国宝の十一面観音立像も素晴らしい。
ただ一部展示品は展示期間があり、入れ替えされるので2~3回行かないと全部は見られないなぁ。

会期は3月11日まで
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