同時代に生きていて共に体感でき幸せ~!

あっという間のつかの間の人生に、一緒にいる仲間と、時に泣き、時に笑い、時に感動し、時に怒り、時に学んでみたいです~。

中山千夏さんのブラウスにコーヒーをかけてしまった

2019-04-09 08:25:53 | 日記

 


部屋で小物の整理をしていましたら、19773月の新宿・ジャズクラブ・ピットインスケジュール表が出てきましたよ~。

なつかしいですね~・・・山下洋輔トリオと新宿ピットインは私の青春時代の象徴でしたからね~。

 

私は東京から長野に戻ってから、また出掛けたんですかね~、夜の部にナベサダこと渡辺貞夫さんが2デイズでナイトライブしてますから、それを聴きにいったのかも知れませんね~。

何と、このスケジュール表には、貞夫さんがレコーディングもしましたアフリカでは超有名な曲「マライカ」の譜面が載っていました。そっか~、だから、私は後生大事に保管していたのかなぁ~?って自分、未だに、な~んでか??()

 

フルート奏者が入っていました佐藤允彦氏率いる、「がらんどう」はもう出演していませんね~。彼の出演当時私は、ほかの客に当たってしまい、聴きに来られていました奥様の中山千夏さんのブラウスにコーヒーをかけてしまった事を思い出しましたよ~(笑)。1972年頃でしたかね~。

 

また、日野皓正氏の弟の故・元彦氏(トコちゃん)と渡辺貞夫氏の弟・文男さんは何れもドラマーでしたが、それぞれ兄の性格がモロ弟に反映されまして、トコちゃんはテンポの厳格なドラマーに、文男さんはちょっと揺れる感じの味のあるドラマーに成長されましたね~。

 

そうそう、文男さんといえば、当時BVDのパンツを買ってくるように言いつけられましたよ~、えっ!文男さんのボーヤ(注:1)でもないのに~何で私なの~?って、そしてお金は自腹でしたね~()

お金といえば、これまたドラマーの、古沢良次郎氏にはC万(注:2)貸したことを思い出してしまいました。勿論、未だに返ってませんがね~(泣笑)

貸したことは忘れて、借りたことは覚えていたいんですけどね~、どうしても逆になってしまうんです~。ってそれじゃぁ〇玉小さいじゃん春風亭昇太です~(爆)

 

注:1 当時、私は何故か山下洋輔のボーヤだった。日野皓正氏には仲良しなボーヤ(プロ目指している付き人・バンドボーイ)がいたが、確か文男さんには私の頃にはいなかった、トコちゃんにはいたかも知れないが、私は記憶が消えてます()

 

注:2 「C万」とは1万円の事、ツェーまん、と発音。1234567=ドレミファソラシで=ドイツ語CDEFGAH。7はドイツ語のH・ハー、8はターブ、9はナインと言ってましたかね~確か・・・。基本ドイツ語。ただし、Eはエー、と発音するので、英語のA・エー、と混同しやすいため英語読みで、E・イーと言う。ヒーコ・イーゲー(コーヒー・350円)ね~とか。

コメント
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