同時代に生きていて共に体感でき幸せ~!

あっという間のつかの間の人生に、一緒にいる仲間と、時に泣き、時に笑い、時に感動し、時に怒り、時に学んでみたいです~。

【車中泊】三日目・日本が、地球が好きになる!

2019-04-30 08:41:32 | 旅行

423日(火)・伊勢神宮外宮(げくう)~内宮(ないくう)~志摩地中海村~帰宅

 

伊勢神宮の駐車場はたしか朝5時ごろから入れたので、朝方早めに、道の駅とは呼べない道の駅・飯高駅を後にする()

豊受大神(とようけのおおかみ)が祭神の外宮に向かう途中に、須原親水広場とゆう、無料のキャンプ可能施設場があった。

トイレもあって、共同洗い場もあり、女性の着替え室もある。どうも、このすぐ前の川で遊んだ後、着替えも安心してできるようにしてあるよう。・・・なんと、気が利いていることか。

早速、トイレも水道も拝借する。気持ちがよかったし、ありがたかったので、洗い場にあった落ち葉をきれいにし、便器も拭き取り、トイレットペーパーの先をV字型にたたみ、おいとまする。

 

 

 

豊受大神(とようけのおおみかみ)が祭神の外宮も、思った以上に広大な敷地でびっくりした。

天照大神(あまてらすおおみかみ)はこちらの食事が合わない為、シェフとして豊受大神を呼び寄せたようだが、衣食住のお世話もするようだ。

なので、衣食住の神として祀られている。

豊受大神は、長州藩主・毛利敬親(たかちか)として転生している。自分がトップで活躍するのではなく、外護したりする魂の傾向があるようだ。

 

 

そろそろ車にも燃料を入れたい。

この外宮からちょっと先のクイックピット伊勢GSが@131円で、橋向こうのGSも安い事は事前に調べがついていたが、ナビにはでてなかった。通勤時間帯で中々動けないので、近くのファミマに飛び込む。

ラッキーなことに、店員は2名共おばさまだった。この二人ならいい情報が手に入りそうだと思い早速尋ねると、一人のおばさまが、私は、橋向こうのGSを使っているというのだ!来た~!それだ!なんだやっぱりあるんだ。

今回の車中泊旅行は一人旅なので、ほんと、ナビにはお世話になってるが、この時だけは残念だったね明智君!ふっ、ふっ、ふっ、あんたの負け!って、いつから勝負してたんじゃ~おんどりゃ~(爆)

思ったより長~い橋を渡るとすぐ左に、レギュラー134と見えてきたGSに即入る。そして、驚いたことに、価格が安価にもかかわらずお兄さんたちがいた。♪セルフじゃないって~すてきなことっねぇ~♪っと天地真理の歌を歌いだしていた。

聞くと給油は勿論のこと、窓ふきやら、タイヤ空気圧点検もやってくれるのだそうだ。私はうれしくなってしまい、給油機を拭き拭きしてやろうとしたが、丁度満タンになったので支払うことで頭がいっぱいいっぱいになってしまった。

ここから5キロ程先の内宮に向かうため、BESPA(ベスト・パートナー)とゆうGSに別れを告げた。

 

 

 

そしてとうとう今回企画のメインイベント・伊勢神宮内宮・天照大神参拝である!

神武天皇が、戦で負けていたが、太陽を背にして戦ったら勝てたので、その方角、伊勢の地に天照大神を祀ったそうだ。

天照大神は日本神道の主宰神。太陽神。皇室の祖神。高千穂国(現・大分県)の女王。日本最初の女帝。

天照大神は現代に、総裁長女・咲也加様として転生されている。

ちなみに、幸福の科学二代目は、あのお騒がせ長男・ひろしさんではなくて、この咲也加様が継ぐことに決定した。

彼女のそのほかの転生は、倭姫(倭姫命・やまとひめのみこと)、光明皇后、ヤン・フス、吉田松陰など・・

 

 

 

今回偶然、内宮にもっとも近いA4駐車場に止められたのだが、おかげ横丁にもすぐ抜けられることが分かったので、退出後、またこの駐車場に入る。1時間までなら無料だから。

このおかげ横丁も大迫半端ない!

ただし、時間が気持ち早かったので、店もぼちぼち開け始めていた。

あるお店で、No2のみやげと書いてあったので、店員にNo1を聞き、この2品を選び、最後の目的地、志摩地中海村へと歩を進める。

 

 

 

志摩地中海村の受付で入村料500円を支払ったが、係のおじさんが、村内の店すべてで有効の500円割引券とアンケート用紙に記入してフロントに出すと、ハート形のすてきな陶器マグネット(小)が頂けるとのことなので、これまたご機嫌になってしまう。

ところで、この、志摩地中海村というのは、実は、ホテルなのだ。

ただ、建物などがヨーロッパ風でとてもおしゃれな為、無料で一般公開したら、見学者が多くなってきたので、入村料を頂くようになったよう。

なので、宿泊客の迷惑にならなければほとんどの写真撮影はOKなのである。

見学用の客は平日なので少な目だと思う。

白い建物の間をヨーロッパ特有の、曲がりくねった狭い坂道を行くとお店が見えたので入る。

確認の為店員に、これ(500円割引券)使えます?っと聞くと、ハイ!の二つ返事。

とりあえず何があるのか見たので、一旦出る。

 

レストランのメニューを見てビックリ!一桁違うのだ!これで500円引いてもほとんど変わらずでわないか。

クルーザーを撮影したあと、もう一度あの店に戻る。

おしゃれな小皿でもみやげにと思い、いろいろ話していると、気さくな店員さんは、店員でもアルバイトでも研修で、ヨーロッパに無料で行かせてもらえることや、レストランのシェフはヨーロッパの本物のシェフを連れてきてしまったことや、社長の、いえ、村長のことまで話してくれた。

てっきり私は、村長は60歳代の男性だと思っていたら、なんと40代の女性で独身とのこと。

気さくな方で、いつも外にいて花の手入れなどしているというので、私とツーショット撮らせてもらえますか?と聞くと、大丈夫とのこと。だが、今日は見当たらないという・・・残念!

記念には、スペインのおろし小皿にする。

写真撮りには絶好の、志摩地中海村は、予想以上に気に入った為、予定より随分オーバーしてしまった。

 

 

 

そして、ようやく、今回の二泊三日感謝参拝コース全て終了!

ナビを「自宅」にセットして愛車のハンドルを握る・・・。 

 

・・完・・

 

 

補足:最後は名古屋から高速道に入ったが、途中でガソリンが切れてしまうことに気づき、もうあとがない安曇野・梓川SAで入れる。@161円だった。高速降りて、またすぐ玉井村山GSで入れるので、7ℓのみ入れる(爆)

コメント
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