小さな白樺の木 -- 羊蹄山のふもとから --

北海道 羊蹄山のふもとでの暮らし
この地が好きで移住してきました
のんびり生活、コツコツ庭づくり

掛川城

2018年01月14日 | お出かけ
先日の旅では‥

続いて東北道を走り、
どこかよくわからない関東の高速道路に乗り継ぎ、
(夫と息子に言われた通りに走ったので、
どこを通ったか、さっぱり??わかりません)
その後、東名高速道路へと乗り継ぎました。
(ちなみに途中で宿泊休憩しています)

クルマを走らせて静岡県辺りにくると、
何処かに寄ってみたい気分になり‥

夫も息子も居眠りしているし‥



えいっ!ここで降りてしまえ〜

と、私の一存で「掛川IC」で高速道路を降りました

高速道路を降りると、すぐに「掛川城」の看板を発見

またまた、私の一存で「掛川城」見学決定しました



立派なお城です。

息子に「掛川城って誰の城?」って聞かれて、
城主の名前が出てここなくって‥

私「ほら!あの‥あの‥、高知にいた‥あの人」

息子「高知?長曾我部?」

私「いや、違う、江戸時代の‥
えっと‥豊、豊?豊川だったっけ??」

なんか違うなぁ‥



お城の施設を見ると、歴代の城主が書いてありました‥
その中から‥

「そうそう、山内一豊!
山内一豊って言いたかった‥」


息子「山内一豊かぁ‥
何が豊川やねん!全然違うやん!豊川って誰やねんっ!」


さんざん、息子に突っ込まれました‥

私「でも、豊の一字だけ合ってたし‥
苗字じゃなかったけど‥」

とは一応言い返しました

それにしても、最近、物忘れがひどくって
人の名前が出てこないんですよね‥

落ち込みます



天守閣からは、掛川の町が一望出来ました。



城内の茶室では、ちょうど将棋の対局が行われているようでした。
このお城は、将棋の対局が行われる事でも有名なようですね。