晴天の羊蹄山麓

今日は羊蹄山麓は天気が良く、
気温も上がりました。

最高気温24度でした。

いろいろな植物がグングン育つ暖かさです

去年植えたラベンダーは、株が大きくなって
花を咲かせました。





来年は花壇いっぱいになるほど、
大きくなってくれることを期待しています



またまた、去年植えたカシス(黒すぐり)は、
たくさんの実が付きました。





無事収穫出来たら、カシスシロップを作って、
カシスソーダを飲みたいと思います

その他もいっぱい、花が咲き出しました。



「芍薬」





「デルフィニウム」



植えていないのに、勝手に生えてきた「あやめ」



雪が降ると、クチュクチュっと
葉っぱが溶けて消えたので、
もうだめだと思っていた「ギボウシ」
無事復活





花も育つけど、雑草もグングン育ってる
明日も雑草取りを頑張ります。

イ、イチゴがーーっ

一昨日、我が家の庭のイチゴを初収穫し、





食べてみたら‥

私の食べたイチゴは「まあまあ‥」

夫の食べたイチゴは「すっぱー」

息子の食べたイチゴは「めちゃくちゃウマイ！」

でした。

どうも、当たり外れがあるようです。

でも、兵庫県から引っ越し時に、
持ってきた大切なイチゴなので、
収穫したものは全部食べます。





そう‥ 全部食べようーと思って‥

そのためにも、そろそろイチゴ用の
鳥避けネットを張らなければと考えていました。

その前に忙しく、あれこれ用事をして、
用事で出かけていて‥

帰宅したら‥

‥‥

‥‥


しまったーヤられたーーっ



犯人は、カラスだと思います。赤いイチゴだけ狙われてる

ネット張りを後回しにしてしまったせいです。
反省

これ以上カラスに食べさせないと決意して、
ネット張り作業開始！



もう、これで大丈夫
多分

キタキツネの子ども

最近キタキツネの子どもを見てないなぁー
なんて言っていたら‥



昨日の「狩りの練習？」に続き、居ましたー





巣穴の前でポーズをとってくれます。
足元に咲いているシロツメグサが可愛さアップ

北側の庭

我が家には、私が手入れしている「南側の庭」と
夫が手入れしている「北側の庭」があります。

花にあまり興味がない夫の「北側の庭」は、
「畑」がメイン



雑草取りに全力をかけている夫の自慢は、
スギナ以外の雑草が生えていない事だそうです。

雑草取りも良いですが、先日の大雨で
畝がべったり崩れてきているので、
形を整えた方が良さそうです

畑で栽培しているものは‥
連作障害を避けるため、ある程度の
種類は限定するように勧めますが、
あとは本人の希望で決めました。



去年の秋に植えたニンニクは
来月には収穫出来そうです。





ズッキーニは小さな実が育っています。



ミニトマトは花が咲いています。
最初はこまめに私が摘芯していましたが、
最近は見ていません。
そのうち、茎がウネウネ曲がりっぱなしに
なっても知ーらない



ネギは、スーパーで買ってきて、
食べた後の根っこを育てたものです。







実用なセロリとパセリと青じそは
私の希望



先日タネをまいたほうれん草は、
一度間引きましたが、こんなにボウボウ
最初にタネを撒きすぎーっ
(もちろん夫がタネを撒きました)



かぼちゃは‥
一番右の苗はホームセンターで買ったもので、
左の２つの苗は、スーパーで買ったかぼちゃを
食べた後、タネを育てたものです。

ホームセンターの苗より小さいけど、
それなりにスクスク育っています。



ホームセンターで買ったかぼちゃの苗には
小さな実がなっています。
ん？育つのか？





ミントとカモミールは、摘んだ葉や花を乾燥させて
ハーブティーにするそうです。

私はあまりハーブティーを飲みませんが、
夫はいつも好んで飲んでいます。
おしゃれな女子みたいです





ラズベリーは実がなってきました。



その他、畑にはリーキやパプリカ、
ピーマンも育てています。



今日も夫は、せっせと庭の雑草を取っていました。

子ぎつね、狩りの練習？

最近、キタキツネの巣穴の前をクルマで通っても、
子ぎつね達の姿が無い日が続きました。

まだ巣立ちの季節ではないはず‥

やはり今日も居ないなぁ‥と、諦めて、クルマを進めると



畑の向こうの方に、3匹のキタキツネが居ました。

先頭のキタキツネは体が大きく、
後を付いていく2匹は小さく見えます。
親ぎつねと子ぎつね達でしょうか。



ずっと親ぎつねに付いて、走っています。



後ろの子ぎつね達はぴょんぴょんと跳ねながら、
興味あるものがあると立ち止まりながら、
楽しそうに付いて行っています。

6月中旬も過ぎ、羊蹄山麓も暖かくなりました。

子ぎつね達にとって、親ぎつねの帰りを
巣穴の前で待つだけの季節は終わったのかも知れません。