
自分が泡盛贔屓だからこんなことを思うのかも知れません。だいたい一升瓶で2000円以内くらいのお酒なら、一般の焼酎より泡盛のほうがうまい。安くてうまいのが泡盛であると信じています。銘柄によって味の差異はあるものの、ストレートでよし、水割りでよし、お湯割りでよし、外れがまずありません。ところが同じ価格帯の焼酎となると、お湯割りにしたときに正体がわかってしまうというようなことがよくあります。繰り返しますが、私は泡盛贔屓です。あくまで私の主観です。全国の焼酎ファン諸兄と喧嘩をする気などまったくありません。
さて、金曜日、お弁当を食べながらアマゾンのサイトを見ていました。アマゾンに食品というジャンルがあったということも知りませんでした。そのまま泡盛のコーナーに進んでいくと、1.8L紙パック6本で9900円(送料込)が目に入りました。お箸をもつ手で、キーをポンポンと打ち、弁当を食べ終わる前に注文は完了してしまいました。
驚くのはこれから。金曜日の昼に注文したものが日曜日の午前中に私の自宅まで届いたこと。贅沢にも飛行機に乗ってやってきたわけですね。早い早い。
私も少しずつアマゾンの利用回数や額が多くなってきていますが、地元の商店を経由しない買い物です。安くて早くて便利ですが、一方で地元の商売のためになっていないこともどこかで覚えておかなければなりませんね。
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