
2月1日の産経新聞、一面にドーンと載っているのは、角川ホールディングスがYouTubeを持っているgoogleとが提携して、YouTubeに投稿された違法投稿のうち良質なものには角川が公認バッジを貼り付け、広告を呼び込んで収入にする試みを昨年6月に始め、月に1000万円の収入を得ているという話題。
違法投稿を指摘して削除してもらっても一銭の収入にもならない上に、いたちごっこで投稿と削除が繰り返されるだけで何の特にもならない。それより、不特定の人たちに投稿を自由にさせておいて、しっかり収入を得ようという考え方は、うまく思いついたネという気もします。
最近、YouTubeで音楽を「観る」ということにやっと目覚めました。次から次へと提示される曲を観ていると1時間くらいはすぐに過ぎてしまいます。テレビ番組やビデオから録画したものが多いように思いますが、先日、高校時代に観た「ミュージックフェア」のクリップに「再開」したときはちょっと感動を覚えました。当時は録画なんぞできるはずもなく、カセットテープに録音をして長い間聴いていた、その映像に再開するできるなんて思ってもいませんでした。
権利関係の話を抜きにしていえば、世の中の多くの人のお宝動画がYouTubeによって、誰でも見られるってすごいことだなと思います。
で、角川の記事です。こういうビジネスモデルが1年後、2年後にどうなっているのか、興味のあるところです。私たちは大手を振って投稿された動画を見ることができるわけですからね。でも、違法の上前をハネるような方法ってちょっとズルいような気もします。みなさんどうお思いですか。
違法投稿を指摘して削除してもらっても一銭の収入にもならない上に、いたちごっこで投稿と削除が繰り返されるだけで何の特にもならない。それより、不特定の人たちに投稿を自由にさせておいて、しっかり収入を得ようという考え方は、うまく思いついたネという気もします。
最近、YouTubeで音楽を「観る」ということにやっと目覚めました。次から次へと提示される曲を観ていると1時間くらいはすぐに過ぎてしまいます。テレビ番組やビデオから録画したものが多いように思いますが、先日、高校時代に観た「ミュージックフェア」のクリップに「再開」したときはちょっと感動を覚えました。当時は録画なんぞできるはずもなく、カセットテープに録音をして長い間聴いていた、その映像に再開するできるなんて思ってもいませんでした。
権利関係の話を抜きにしていえば、世の中の多くの人のお宝動画がYouTubeによって、誰でも見られるってすごいことだなと思います。
で、角川の記事です。こういうビジネスモデルが1年後、2年後にどうなっているのか、興味のあるところです。私たちは大手を振って投稿された動画を見ることができるわけですからね。でも、違法の上前をハネるような方法ってちょっとズルいような気もします。みなさんどうお思いですか。
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