近頃、古今東西の諸々の分野の人の偉大さに思いを巡らしています。ピラミット建設や500年有余の歳月をかけて建設されたミラノ大聖堂。修復しながらも1300年も現存している木造建築の法隆寺など世界中の多くの遺産についてです。気候や戦争、災禍や社会の変革にも耐え現存し進歩、発展した社会で偉才を放つ業績に関わった人たちの偉大さもです。
多くの歴史的遺産は誰かの大きな意志で決断され、前例のない独創的で多くの困難に立ち向かいながら試行錯誤し英断された。重機や道具も充分にない時代に計画、設計、施工、完成、そして保守、修繕されながら現存しているのです。独裁者や権力者の横暴な野望、過酷な労働者圧力、宗教者の確固たる信念などがあったからでしょう。
ピザ窯の強固なドームも今だに作れない無能な筆者にとって、YouTubeも検索もできない時代の先人たちの思考、行動、困難、克服など、歴史や物語の時代背景を想像してもただ敬服する事ばかりです。日本社会には農工商医、学術研究・宇宙・建築土木、伝統工芸、美術音楽など多様な分野に精通され功績を残し社会貢献されている立派な人々が各地に多々おられます。しかしながら…
ここから先に進みますと結論は似たような芸能人やスポーツ選手などの事に大騒ぎするTVメディア、ゆるんだ公共放送などのネガティブな記事になりますので・・。 写真は仏教国ミヤンマ―を象徴するヤンゴンの市街地にそびえる2500年前の仏陀との出会いを起源とする黄金に輝くシュエダゴン・パゴダです。敬虔な仏教徒で華美ではなく清楚で、物銭ではなく心・精神的に豊かで幸せ感いっぱいの当ブログ専属のビルマ族モデルの女性を見て頂き失礼いたします。
お詫び
今年から限界集落と名古屋の二重生活になり諸々の準備に戸惑っています。更新にもうしばらく時間を頂きたくお詫び申し上げます。