暑中お見舞い申し上げます
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます
世界各地や国内で酷暑、豪雨、干ばつ、洪水、暴風雨、土砂崩れなど災害が多発しています。㋆22日にはEUの気象情報機関が世界の平均気温が17,16℃となり観測史上、最高記録を更新したと発表しました。人間が排出する炭素は地球を変えその熱波は激しさとその頻度が増していると指摘しています。人間の限界が試されるような暑い日や干ばつ、暴風雨が発生すると科学者が注意喚起(かんき)しています。
近々の世界ではサウジアラビア、インドや周辺の国での50℃を超える酷暑被害。中米カリブ、米国南部でのハリケーン、風速70メートルを超える暴風雨被害。台湾、中国南部中部を襲った台風。福建、湖北、湖南、河北、河南、安徽、広西、遼寧省などを襲った豪雨、大洪水も発生しています。日本国内の秋田、山形県の豪雨災害も周知の通りです。お見舞い申し上げます。
仏パリオリンピック会場周辺はWHO基準の3-4倍の大気汚染で問題がある。デンマーク選手団は空気洗浄機を選手村に持ち込んでいる。他国の選手団については承知していない。セーヌ川は大腸菌、水質汚染で101年だったか遊泳禁止の川です。
仕事で訪れた以前の話ですが川岸には多数のホームレス、森のある坂道には白黒アジア人の多数の娼婦、広場ではジプシーの子供のひったくりが横行していた花の都パリです。当ブログの指摘の通り㋆31日の女子トライアスロン競技でセーヌ川で泳いだベルギーの選手が大腸菌感染症で入院、棄権した。
五輪選手村はsex乱交の温床で約20万個のコンドームが配布されているそうです。リオ五輪では40万個とか?日本の劣化メディアは全体像と現実が見えていない。メダルを何個取ったとかバカ騒ぎしている。スポーツは人間、個々人の体力、健康維持が第一義です。
ドイツの法学者は「民主主義国家の指導者はポピュリズムに右往左往し権威主義国家の指導者は自己権力維持に奔走している。地球的最優先課題CO2削減に取り組んでいない」と指摘しています。地球自然の中では五輪の走しったり泳いだり飛んだり勝敗のメダルも無価値です。 野性動物や魚や鳥の方が人間より優れている事が多い。それが価値があるあるかのように騒いでいるのが劣化メディアです。
悲惨なウクライナやパレスチナ戦禍も停休戦もできていない。多数の生産性のないスポーツ選手の飛行機移動も問題です。一人当たりのGDPや国民幸福度が後進国並みに劣化している日本です。円安で日本選手数も多すぎる。東京五輪は汚職だらけ。劣化スポーツ人の五輪が平和の祭典とは幻想です。廃止すべきです。
国内外に気候変動、地球温暖化対策と整合しない特に劣化メディア人や職業スポーツ人が多すぎる。この酷暑、豪雨の時期に劣化メディア特にNHKがほぼ無意味、無価値の五輪だ職業野球や高校野球だ相撲だとバカ騒ぎするのです。
世界や日本の現実を直視し約30年の悪政の経済衰退や国民幸福度や国際競争力の劣化に裏金政治屋、比例復活のゾンビ議員の事も忘れないで災害や詐欺などに細心の注意をし心穏やかに生活しましょう。
写真はミヤンマー・きれいなチャウンタビーチ
とビルマ族の普段着の当ブログモデル