ども、高校時代は月に1回はチェーンの掃除をして、毎朝のタイムトライアルに備えていたふりーしあんです。
前回の記事の続きですが、ええと、前回は間違えてチェーンを2コマ(ピン3つ)も切ってしまったところで作業が中断したところまで話しました。
これが例の快楽に任せて切りすぎたチェーンですw
とりあえずもう一度チェーンクリーナーで掃除しておきました。1日置いただけでもう錆が出始めていたのが驚きでした。やっぱ水は厳禁ですね。
そして、間違えて切ってしまったピンの代わりに使用するのが、このコネクティングピンです。
↓の写真にある、内側のチェーン(内リンク)を元の場所に繋ぎます。
コネクティングピンは2段構造になっていて、1段目がピン穴よりもわずかに小さくなっています。
1段目を入れてから、チェーンカッターで残りを押し込んでいきます。
あとは1段目を折れば(簡単に折れる)、作業完了です。意外と簡単なんで、ミッシングリンクを使わないで、チェーンを外す度にこれで接続するのもアリかなとも思ったりしましたw その方がリスクも軽減できますし。
それでは、いよいよミッシングリンクでチェーンを接続します。
巷にはチェーン同士を保持して繋ぎやすくするフックがあるようですが、私は力ずくで繋ぎました。繋げたと思ったらパーンって外れるのを繰り返したりで、正直辛かったです...
フックはクリップを使って簡単に作れるので、1個備えておくと良いかも?
ミッシングリンクがどこにあるか、なかなかわかりにくい。
あとはどれだけの耐久性があるかに期待ですね。(11速のミッシングでは曲がりやすいから危険といった話があったので)
~おまけ~
今回のチェーン掃除からチェーンルブをエーゼットの有機モリブデンオイルからフィニッシュラインのドライテフロンルブに変えてみました。
軽く走ってみたらなかなか良い感触ですっかり気に入りました。あとは長距離や林道での耐久性に期待です。これからはドライの時代かな??
前回の記事の続きですが、ええと、前回は間違えてチェーンを2コマ(ピン3つ)も切ってしまったところで作業が中断したところまで話しました。
これが例の快楽に任せて切りすぎたチェーンですw
とりあえずもう一度チェーンクリーナーで掃除しておきました。1日置いただけでもう錆が出始めていたのが驚きでした。やっぱ水は厳禁ですね。
そして、間違えて切ってしまったピンの代わりに使用するのが、このコネクティングピンです。
↓の写真にある、内側のチェーン(内リンク)を元の場所に繋ぎます。
コネクティングピンは2段構造になっていて、1段目がピン穴よりもわずかに小さくなっています。
1段目を入れてから、チェーンカッターで残りを押し込んでいきます。
あとは1段目を折れば(簡単に折れる)、作業完了です。意外と簡単なんで、ミッシングリンクを使わないで、チェーンを外す度にこれで接続するのもアリかなとも思ったりしましたw その方がリスクも軽減できますし。
それでは、いよいよミッシングリンクでチェーンを接続します。
巷にはチェーン同士を保持して繋ぎやすくするフックがあるようですが、私は力ずくで繋ぎました。繋げたと思ったらパーンって外れるのを繰り返したりで、正直辛かったです...
フックはクリップを使って簡単に作れるので、1個備えておくと良いかも?
ミッシングリンクがどこにあるか、なかなかわかりにくい。
あとはどれだけの耐久性があるかに期待ですね。(11速のミッシングでは曲がりやすいから危険といった話があったので)
~おまけ~
今回のチェーン掃除からチェーンルブをエーゼットの有機モリブデンオイルからフィニッシュラインのドライテフロンルブに変えてみました。
軽く走ってみたらなかなか良い感触ですっかり気に入りました。あとは長距離や林道での耐久性に期待です。これからはドライの時代かな??
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