ふりーしあんの惰性な日々

日々の出来事と趣味をだらだらと綴る日記

ディアゴナールはロードバイクの夢を見るか?

2015年07月21日 15時13分35秒 | 自転車
ども、ふりーしあんです。
最近はiPad miniで記事打ってるんですが、長文になるとフリーズが酷くて使いものにならないのが残念、そこに関してはandroidOSの方が高性能なんですよね…って、今日はIT関連のネタじゃなかった(汗)

 今回は以前書いて反響の大きかったあの記事のオマージュみたいな感じでタイトルを付けてみました。

 今年の3月にやってきたた新たな愛車、アラヤ「ディアゴナール」。

乗り始めてから早4ヶ月が経ちました。
 そんなティアゴナールなんですか、最近になって思うことがひとつ…
それはディアゴナールは"速いランドナー"ではないっ!という事。
 購入当初からリアキャリアとパニアバッグを付けて、あちこちサイクリングをしていたんですが、なんか違和感があるんです。恐らくそれはロードバイク用コンポーネントからきているんだと思いますが、こいつの走りはこんなじゃないと感じるようになったんです。
 ロードバイクのコンポーネントに太くて丈夫なフレームという不思議な組み合わせは、「ディアゴナール」という1つのジャンルなんだと感じさせました。

 という訳で、ディアゴナールのこれからの使い方というものをを変えることにしました。
とは言ったものの、まず「ディアゴナール」というのがどのようなジャンルの自転車なのか知らないと手のつけようがないと思うので、この「ディアゴナール」という単語について簡単にまとめてみました。
 ・フランス語で「対角線」という意味。
 ・フランス全土の9つの対角線ルートを数日間という制限時間内で走破する「ディアゴナール・ド・フランス」のこと。
 ・上記より、「ディアゴナール・ド・フランス」で使用することを想定した自転車


 これらから、ディアゴナールという自転車を私なりに解釈すると、
・高速走行ができる
・長距離を快適に走行ができる
・砂利道程度の道まで対応
・壊れにくい
・数日分のツーリングの最低限の荷物が積める
この5つの条件が満たせる自転車が「ディアゴナール」なんだと思います。

 上記の(勝手な)解釈を今の私のディアゴナールに当てはめてみると、高耐久な8速コンポーネント、Wレバー、頑丈なフレーム、柔らかい乗り味のハイテンフォーク、そして28cタイヤは◎ですが、リアキャリアとパニアバッグ、ちゃちなブレーキレバーは×です。またハイテンフォークも重量的・性能的に問題アリかも知れません。

 とりあえずはパニアバッグを廃止して、リアキャリアも取っぱらって、フロントキャリアとフロントバッグを導入したいと思います(フロントバッグのほうが出し入れしやすくて便利そうだしw)

 まだ答えは出てませんが、とりあえずは「正統派ディアゴナール」を目指していこうと思います。
さて、これから我が愛車「アラヤ ディアゴナール」がロードバイク...は言い過ぎですが、正統派ディアゴナールへと進化するのか、はたまたスポルティーフにまで化けるのか??

最新の画像もっと見る

コメントを投稿