酔いどれおやじの二千九百二十日目

「夏のお嬢さん、ビキニがとっても似合うよフフフフフふん…♪」



「とうやん、そのあと忘れたんだろ！」「ばれましたぁ～」

酔いどれおやじの二千九百十九日目

「朝の散歩は霜があたり一面真っ白な風景に変えてしまいます」



「とうやん足がしゃっこい！」「しゃっこいのしゃっこいのとんでけ～」



「んなぁ呪い効くかい！」

酔いどれおやじの二千九百十八日目

「チュー太郎、お休みなさい」「たっちは！」「おはようさん！」



「なんでやねん！」

酔いどれおやじの二千九百十七日目

「そろそろ夏のお嬢さんともお別れだな。冬支度をしなくっちゃな！」



「う、うん…」「なんだ寂しそうだな」



「さびしきゃねぇ～や、ふんっ！」

酔いどれおやじの二千九百十六日目

「ほっきゃ～どうに初雪の便りが…、こんなに真っ白になってしまいました！」



「んなぁ～わきゃねぇ～だろう！」

酔いどれおやじの二千九百十五日目

「家の箱入り息子！」



「フン、どんなもんだい！」

酔いどれおやじの二千九百十四日目

「お前かぁ～、この足跡はぁ～！」「いえ、あいつですぅ～…」



「そんなぁ～…」

酔いどれおやじの二千九百十三日目

「そろそろ寒くなってきたので服を買ってもらいました。どう、似合う！」



「あの～、私にも買ってもらえんでしょうか！」

酔いどれおやじの二千九百十二日目

「さ～て、今回のタロタロ探検隊どうでしたか？」「蛙が鳴くか～ら帰ります、うん、カラスでした！」



「アホ～！」

酔いどれおやじの二千九百十一日目

「周りはこんな学校のある閑静な住宅街」



「こんな旨そうなキャベツもあったでよ！」