自身の部屋のなかで、、
たくさんの石たちがあるなかに
横になっていた
あるビジョンさえうつりゆく
砂浜に石たちが浮きぼった隙間をうめゆきつつむ
満ち潮の海のおきに
打ち上げられた魚のようだったが石のよう、、岩のよう‥…‥……………
に、感じ始めた
いつしか、また、ぎゃくてんして
自身たりし魚のありようさえ石や岩のような感覚さえ、なくなり、とけだし
自身まるごとが、そのものが、
うみにとけゆき、海たりしソースへ還りゆき
自身が海そのものとなったよう、、
自身たりし海に‥…‥……たくさんの石たちが岩たちが、自由にらしく、あって
魚たちが、自由に、らしく泳いでいたかのような
また、その、石たち、岩たち、魚たちさえ
また、おんなじように、とけだして
あらゆる海なりしありようと
一体化してゆくかのような、、
感覚を得ながらにして、、
感じだしていた
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