いつたりとて大丈夫だった

2015-12-20 09:53:49 | Flow



守ろう守ろうと






必死だった






だが、守らなくても





既に大いなりし自身母胎なりしなか、天地なりしなか





自身の、内側から飛び出てきた自身たりし宇宙なりしさなか、で、あり、






守るひつようなしたるさなかに、







とわに、変わらず、いつたりとて平安なりし







それを、自らありもしない未来なる恐れで平安たる場を揺らしていたのは






波風をたてていたのは








紛れもなく自身の頭のなかでの投影のみ、、このマボロシたるだけ、、のこと





だった











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