なるようにしか

2020-04-26 21:39:13 | ウェブログ



それはもう決まってる

知らないだけなのだから

いつだって

それはなるようになる

なるようにしかならない

そしてどんなことがあったって

それは既に決まっているのだから



より良くなっていくのだろうと

お互いにとって

それだけ


できる事は

ただそれを受け取るだけ

そんな気持ちのままで

今あるだけ

ありがたいなぁって


今あるが

ありがたいなぁと


それだけ





このおかげで

2020-04-26 21:22:04 | ウェブログ



このご時世のおかげで

いろんなこと

思い出していた

亡くなった母が

生前私が

いちどはじめてのお産を

流産した

それはできてから数ヶ月のことで

死産と言うのか

でもその時は

ほんとに頭が狂う位で

どうにかなりそうだった

いろんな人を責め

自分のせめ

でも母が言った

生まれてくる子はね
決まってるんだよって
あなたがどんなに
気をつけたところで
なくなる子はなくなるし
生まれてくる子はどんなに
お母さんが何も気にせず
やったところで
生まれてくる
初めからそう
決まってるんだから
あなたは気にすることはないよ

それから主人が亡くなった時も

母の方が大病して
数年て言われたのに
そのねんすうより
自宅で快適に長生きして、
その間で元気だったはずの父親が
母より早くわずか数ヶ月で、
似たような病気で
亡くなる

だからこればっかりは

わからない

気をつけても気をつけなくても

決まってることだから

最低限やることやったら

後は任せていくしかない

最終的にはみんなそうなるのだから

ただその間がどんなふうに

生きていくか

それまではどんなふうに捉えて

感じて生かしてもらっていく

今をどう感じているかの方

がより大事なんだなと

怖がったり不安がるよりかは

ありがたいなと

今まで生かしてもらったことを

悔やみながらも

ありがたいと

何度もそれを

以前には

考えたことがあったけれども

やっぱりいかしてもらえて

複雑ではあるが

そのおかげでいろんな体験を

させてもらって

今がある、 

今は平等となってはいるけれど



じゃあ今既に大病してる方が

追い打ちをかけるなれるかと

いうとそうでもない

そうでもない人もいる

その人たちはほんとに

強靭な精神になっているから

逆に強かったり

打たれ強かったりする

だからやっぱり人それぞれ様々で

捉え方次第でいかようにも

人生は変わっていくものなんだと

ひしひしと感じている

ただ今あるだけでいいと

それがいつまでかと言うよりも今

あるだけでいい

みたいなそんな感じ


いつなんどき

そんなことがあったって

いいように

いつだって悔いがないように

特別何かをするわけではないけれども

何かしたい事は何もない

ただ今あることに感謝

というか

本当にありがたいなぁと

今を噛み締めてるだけ

ぐだぐだ言いながら

笑いながら泣きながら


それで

やっぱり


悔いはない


から


それでいいんだなと








なんにも

2020-04-26 20:11:56 | ウェブログ



ある彼が言う状況は気にしないことのまま不動のままいつもの通り気の向くまま気のおもむくまま

きにすらば

それが

拡大化してゆく

たんなる

現象にすぎない

なのだから


らしいから


わかりました


それだけ


で、あらゆる


そうねんを


そのたび


うるさい


と、はらい


ゆく





だけ




となりが

2020-04-26 11:17:31 | ウェブログ



今なんとなくまたふと思い出す

芯の感覚だったというか

ぼんやりしてた時に

めったにないことだが


彼の車にはじめて乗る機会があり

助手席のシートに座った途端

しっかり馴染む

例えば型番が合ってるかのように

ピタッとシートが特別

何かの形になってるわけでは

無いのだが

なじみ方がすっととけいるように

すっとなじみ

まるで

この場所に

なんとなく招かれたかのような

居心地が半端ない

居心地がよすぎると言うか

このためにここがあるかのように

そしてまた外に出て

一緒に歩く

それが本当何とも言えない気分で

ただあるいてるだけ

なのに

楽しいとか嬉しいとかと

言う言葉を超えた

ただ居心地がよすぎるのか

すると彼の言葉を思い出す

これがほんとだよ


ほんと


そう、


なんだ



そういえば前にもというか


すでにか

多分セットしてあるんだろう

私が芯感覚で

ぼんやりしているときは

大概って言っていいほど 

溶けていく感覚が

彼とはよくある


この感覚


よくあると言うのは

回数ではなくて


密度…


滅多にない感覚のこさ、ふかさ

なんと表現したら

感じ方のすさまじさ

静かなのに

なんともいえない

ひろくひろーく

しみわたりゆく

稀有感




そう感じる