横になって眠るより、なにげに、か

横になって



ながく眠るより




なにげに、眠くなって



すわりながら



もたれながら



うっすら、ねむりし瞬間





もはや、それは


瞑想みたくに


なりゆかれてか





短きさなかでありながらも


さも、時間に左右されなき


時間など、関係なくなる


時間をわすれゆく


時間など、なき、





かなり、熟睡をした



かのように

まるで、自身源宇宙により操作、操縦されゆかれしかのように

まるで


運転手が、




我から


自身源宇宙へと




バトンタッチか




まるで




ある役割を


もともとに


かえされ、戻されたかのように、




かりに




自身の思考我にて


送信したものは




自身源宇宙にて


いっ、たん、あずかり




先方に


とどくまえに




事前カットされたり





あるいは、送信したより、さきに



すでに、とどくまえにとどいています、と





みえなきこえに、か、きかされたり





あらゆる操作操縦が


自身源に


まかされたことを





すでに、そうなっているながれに


あることを





すべては、自身そのもの、に


自身源の


手の内にありし



を



まさにか



じっかんさせられゆく





まるで





自身が、我意識、が



うすまりし





もともと自身源へと



もどられし感覚と、なりゆかれし



をながれさなかにて、






か





体感する





かのように

まるで、自身源宇宙により操作、操縦されゆかれしかのように

まるで


運転手が、




我から


自身源宇宙へと




バトンタッチか




まるで




ある役割を


もともとに


かえされ、戻されたかのように、




かりに




自身の思考我にて


送信したものは




自身源宇宙にて


いっ、たん、あずかり




先方に


とどくまえに




事前カットされたり





あるいは、送信したより、さきに



すでに、とどくまえにとどいています、と





みえなきこえに、か、きかされたり





あらゆる操作操縦が


自身源に


まかされたことを





すでに、そうなっているながれに


あることを





すべては、自身そのもの、に


自身源の


手の内にありし



を



まさにか



じっかんさせられゆく





まるで





自身が、我意識、が



うすまりし





もともと自身源へと



もどられし感覚と、なりゆかれし



をながれさなかにて、






か





体感する





かのように

全面にぜんめんにか

それは


素のありよう


すべてを




素材そのものを、


すべてを、まんま





ぜんめんにか




押し出され


あらわされ


かもしだされ





ただある、だけで


ある





ただあるだけで、





それだけで





なんらかなる



なんともいえなき





無言の唯一えもーしょなるを






ただ

ただ





ただよわせゆかれし




かのように

すべては、長き短き幻想を、みていた、かのように

すべては




長き


みじかき


ゆめを


みていた


のか？





こわいとか


いやとか


いいとか


なんとか、かんとかなりし




錯覚めいた


自身おもいこみ


自身judgeたる


自身が、みずから、つくりだした





幻想を


みていた




かのように





すべては


この瞬間




そうとは、みえなくなり


すべては、なんにもなかった





げんし


源へと


もどりゆく




かのように