自身たる宇宙は
絶え間なくどっしりと、
かるく
びくともしない
ただ、それに
ゆだねてるだけで
まるなりし
かのよう
次元が………エトセトラ………？とか
こういう時代にきましたから………？とか
よりも
なんにも、しないほうが
なんにも、意識？しないほうが
逆にそちらに意識？を、向けてないほうが
忘れてるときのほうが
よりよく、らくに
よりよく、すむーずに
ふしぎと、しんなり運ばれゆくかのよう
のぞむ？のぞまない？の、範疇をこえて
じつに、みごとなりし自然のながれたるさなかで
自然と、
きがついたらば
原点本質さなかへと
還り咲いてゆく………
かのよう
あらゆるひとつの
自身全貌を見せられてゆく体験かのように
瞬時体験をへながら
いずれは、自身そのものと化し、還り咲いてゆく
かのよう
自身の瞬時瞬間の
意識？頭のなか？思考？を
瞬時にうつしとり
瞬時にコピーしては
目の前に投射されて、うつしてゆく
あらゆる頭？のなか？意識？のありようを、
あらゆる透明なりしいろなきいろに
瞬時瞬間色をつけては、ぬりかえ、けし
また、のせては、けし、と
自身内在を、じつに、瞬時にみょうりに
連動してコピーingして、
わかりやすく目の前に
うつしだしては、自身たいめんし
自身体験しゆくかの
ごとくもありし
元来は、ただ、内在を映しとってる体験ばかりで
ほんらいは、なんにも、おこってはいない
おこっているとしたらば
自身内在で、つくりし、ありようばかり………か
泡沫のごとくもなりし
元来
目の前には、神さまも、宇宙も、この景色も
この状況も、何にもない
あるのは、自身のいまたる内なるなんらかに？あるだけ
あるものを、、
じつに、うまいぐあいに
いま、こんなですよ………と
いわんばかりに、
即座に微妙たるタイムラグ的なる？感覚にて
似てるありようを、目の前にて
うつしだしてゆく
体験？と、化すなりし
すべては
瞬時瞬間自身そのもの…うつしとり、うつしだし、うきぼらせ……体験なりし
かのごとし