それぞれが
それぞれの宇宙の中で
多次元的に
存在している
のかもしれない
色々ありすぎた感情たちが
それぞれ
オチツキ、満足し始め
少しずつ少しずつ
主張をなくし、和らぎ安らぎながら
優しく、、薄れてゆく感覚さえあった
怖くないけど怖い‥怖いけど怖くない……
みたいな
ある事をしてしまった……あとは
する前より何だか楽でふっきれたのか
恐がってたところ、で、しょうがないから
不思議な事に、早くここまで来たくて
毎日背中を叩かれてすぎて、疲れながら動かされてきたかのように
やっと、任務をひとつ終了できたかのような
安堵感さえ
感じながら多少は正直、困りながらでも
なんとなしに、笑っている自身がいた