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八ケ岳南麓で田舎暮らししています。

チョウザメとマミズクラゲと富士の介

2022-04-04 | その他

 

去年はいろんな所に行きました。

そして、沢山の 始めて に出会いました。

 

 

ここへ行ったのは、昨年の11月初旬。

 

天気の良くない日だったのですが、

オッサンと二人で忍野八海(おしのはっかい)に行きました。

 

お昼に、吉田のうどんを食べたのですが、

天気はいつまでもグズグズしていて富士山も見えませんでした。

 

忍野八海の近くに、

「森の中の水族館・富士湧水の里水族館」

があるのを思い出し、そっと行ってみました。

 

 

 

お休みかな?

入り口は狭く薄暗い。

昔の喫茶店の雰囲気。

 

県立だよねー?

ま、淡水の水族館だから、こんなもんかと・・

 

 

メダカとかカエルとかフナとかザリガニとかタニシとか・・

そんなのがいるのかな?

 

 

ところが、中に入ってビックリ!

 

魚たちが大迫力で、迫ってきました。

 

入館者は100人超えていて、「おみそれしました!」

 

家族連れの他に学習旅行?という感じの学生さんもいて賑やかでした。

 

 

東京や神奈川県の有名な水族館とは、

比べ物にならない程、狭くてダサいですが、

私は、こういうのも好きです。

 

ゲンゴロウとか、サンショウウオとか、サワガニなどのポピュラーなものから、

ここにしかいないだろうと思われる 富士の介(ふじのすけ)まで、

飽きることなく見て回りました。

 

 

 

 

サワガニ

飼育スタッフのコメント「最初にカニを食べようと思った人の勇気は凄い」だって。

 

 

ニホンスッポン

 

竜ちゃんに似てるようで、ずっと見てた。

竜、また来るからね!

 

フラワーホーン

人工的に掛け合わせて作られた種で、自然界には存在しない。そうです。

 

 

富士の介

 

 

 

 

山梨県オリジナルブランドの 富士の介 は、

 

美味しいけど育てにくいキングサーモンと、

育てやすいニジマスのいいとこどりの交配種。

山梨県のオリジナルブランド魚です。

 

私はまだ食べたことがありませんが、

いつか、食べてみたいと思っています。

 

 

いつも、人だかりでなかなか見れないブースがありました。

 

 

マミズクラゲ

 

とにかく、小さくて・・写すのが大変でした。

 

 

生息地を探すのが至難の業だそうで、

細心の注意を払って育てても生存率が低く寿命も短いそうで、

 

 

こんなに沢山が元気に泳いでいるのは非常に珍しいそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

映画の上映もあって、気が付いたら2時間近くここに居て、

老人も、大満足でした。

 

 

前庭に大きな池があって、

 

反射して見えていませんが、沢山の魚が泳いでいます。

 

 

 

 

 

 

 

チョウザメや・・チョウザメや・・チョウザメがわんさか泳いでいます。

 

静岡に、「沼津港深海魚の水族館」があるそうです。

 

 

いつか行きます。

また、新しい何かに出会えるかも知れませんから。

 

 

 

 

 

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