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八ケ岳南麓で田舎暮らししています。

転院する?

2022-03-01 | 転院の仕方

 

 

主治医(女医)と喧嘩になるところだった。

 

4年間飲み続けていた喘息の薬が効かなくなり、

 

別の薬を1週間分処方されたのが半年前。

 

しかし、全く効かない。

 

1週間後受診。

 

「じゃあ、2週間分出しましょう」

 

1週間分とか、2週間分とか?

訳が分からない。

だってさ、次の予約は2ヶ月後。

 

1週間後に予約は入っていない。

どういう事?

 

2ヶ月で、これだけって事ではないと思う。

 

2週間分28錠大事に抱えて帰宅。

謎だらけの頭も抱えて帰宅。

 

改善されずまた受診。

 

そんなこんなを数回繰り返し、

ドンドン症状は悪くなる。

 

何でこんな効かない薬なんだろうと不思議に思い、

製薬会社のHPで調べてみた。

 

薬が効かないのは、薬の量が少ないからだった。

 

本来なら1日6錠なのに、私は2錠しか処方されていなかった。

 

効かないはずだわ。

これは、もう、「それ、誤診です」のレベルではないのか?

 

 

また受診。

 

薬の量が違うから治らないのではないかと医師に告げ、

「お願いします。もう少し薬の量を増やしてください」と、お願いした。

 

「そう、じゃ、もう一度吸入薬を出しましょう」

(なんで、それ?)

 

吸入は、初めは良く効いても徐々に効かなくなって、

何度も何度も酷い目にあった。

 

「それ、効かないです」という私に、

今までのとは違うものにするから試してみて。

 

(そうじゃなくて、錠剤の方。)

通じない。言葉が。

 

「効かない!苦しい!」という患者の声は届かない。

 

相手は医師、諦めた。

 

諦めるしかなかった。

 

 

 

帰り際に、「錠剤の方は1ヶ月分出しておきます。」

 

(へ~ぇぇ、出すんだ?)

 

 

 

処方箋は、

先生の言う1ヶ月分、私の思う10日分(60錠)だった。

 

事の顛末を知っている薬剤師さんが、

「ようやく1ヶ月分出ましたね。まだ、1日2錠ですけど」と。

 

「なんか、情けないですぅー」

「・・・・・」

 

「お大事に!」の声に送られて帰った。

 

 

 

日付は参考になりません。

私の悪戦苦闘を残したくて、カテゴリー「転院の仕方」に残すことにしました。

悪戦苦闘はまだまだ続きます。

 

 

 

 

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