金三郎さんの森

ことしも1年生。さてどんな1ねんになるのかなぁ。埋土種子で育てている金三郎さんの森も順調にそだっています。

チョイチョイ星人がやってきた(1)

2010年02月11日 | 生活科

げきだんえいせいのおにいさんねえさんとげきつくりがはじまりました。まずは、12年生みんなでたいいくかんにあつまってやくしゃさんげきをみました。まずはFジャパンさんの大きなよくとおるこえからスタートです。ステージから「チョイチョ~イ」のあやしいこえがながれはじめて4にんのちょいちょいせいじんがあらわれます。 みんなよくしゅうちゅうしてみていたね。とってもたのしいおしばいをしてもらったね。かんきょうをはかいするちきゅう人ってこわいのかな。地きゅうんすてきなところをいっぱいおしえてあげようね。


そして、どれだけすてきなところなのかチョイチョイ星人におはなしするところから2じかん目がはじまりました。 1の1は金三郎さんの森のことをはなしました。まずはじこしょうかいいっしょにおしばいをつくってくれるのは大熊(おおくま)ねこさんです。中国語でパンダのことらしく子どもたちにはパンダさんとよんでもらっていました。なんかあっけらかんとしててとってもすてきなおねえさんです。こどもたちもいっぱいまとわりついていました。(ねこさんごめんねぇ笑)子どもたちも名まえとニックネームとすきなたべものはっぴょうしていきました。 パンダさんはおさしみがすきだということでこどもたちもそれにならって?あまエビがすきです。アワビがすきです。ローストビーフがすきです。すごいのたべてんねぇ とちゅうでようやくカップラーメンがでてひとあんしん・・・ちょっとなれてきたなっていうかんじでした。 そして金三郎さんの森のことをお話ししました。



「きのぼりしてん」「タケノコほってん」「かぜつめたいしきもちよかってん」「つちとたねをもらってあそこにうえてん」「これぐらいになってんでぇ」とまあみんなこうふんしながらパンダさんにいっしょうけんめいにつたえようとひっしです。



パンダさんも子どもたちのしっていることをもっとおしえてもらおうとノートをかたてにメモをとりつつ子どもたちのはなしにのっていきます。 子どもたちはじっとしていられずに体でこうやとかあそこやねんとかこれこれここやとはってあるしゃしんをゆびさしながらはなしにきてくれます。 「どんなやくやりたい?」ドングリ・とり・かぜ・・・・・さて、これをまとめてどんなおはなしができあがるのか。たのしみです。 なになにそっとパンダさんにおしえてよぉ・・・・ 1年2組は広田(ひろた)ゆうみさん(ひろたん)が担当してくださいました。ちょっとはずかしがりやの子どもたちでもしっかりとなんとストーリーまで、かんがえちゃったとか・・・・!子どもたちのそうぞう力にびっくりです。すごいよなあ。そうそう2組は(ドングリかいぎ)どんぐりをテーマにしたお話を作ったそうです。これもまたたのしみです。というところで本日これまで。




オープニングの動画はこちらから

劇団衛星と小学生の劇作り(1)



おっとわすれてた
古川小学校1・2年生生活科発表会
「ちょいちょい星人がやってきた」
3月10日(水)14:00~
城陽市立古川小学校体育館



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