涼しくて

なかよし。

例によって、寝ている金時のところにつくしが寄り添いに行った図です。

つくし「おにいちゃん、キレイしたげるわね」


金時「じゃあ俺もやったるわ」


つくし「眠くなっちゃった…」


仲良しはいいのですが、相変わらずつくしの足癖が気になります。
確かに金時のお腹はもっふもふのたっぷたぷで、足でさわると気持ちいいんよなぁ。

明日からまた暑くなるみたいで、猫団子はしばらくおあずけですね。

やっぱヤダ

暑いのは分かるけど、そこで寝ないでほしい。
（そしてそのあと布団で寝るのはやめてほしい）

お盆のぜいたく

今年のお盆休みはどこにも行かなかったので、せめて、と豪華ランチ。

ずっと行ってみたかったレストランです。

アミューズ。
牛肉の煮こごり？にコンソメのジュレ。


前菜。
とうもろこしのフォンダン（茶碗蒸しのようなものでした）。
カリッとソテーしたフォアグラ、ヤングコーン、ポップコーンがのってた。


連れが食べてた肉。
鴨です。


私は魚。
すずきのローストと、ヤリイカのリゾット。
リゾットがすごい美味しかった。
絵みたいに美しい一皿、ってありふれた表現ですいません。


デザートはパルフェ。
パイナップル、ほろ苦いチョコレート、マンゴーなどいろんな味がしました。


フレンチは複雑な味で、華やかな気分になれるのでいいですね。
ここは特に、ガツンと素材、というよりは、楽しませようと手のかかった、サービス精神を感じる味でした。
今回は飲みませんでしたが、ほんとはワインと合わせるべきなんだろうな。
（まったく知識ないですが。そういうのはプロがこちらの知識と懐具合を図って勧めてくれるものを飲めばいいや、と思ってます）

お店のお花が凝ってて、お洒落でした。
写真撮ればよかった。
もちろん、接客も。

ただ、お盆明けの平日だったからか、ランチの客が私たちだけという…つまり貸切でした。
2人で一万円…こりゃ赤字だな。とかちょっと気を遣ってしまいました。

これだけ手間のかかったものを作って、素敵な空間とサービスで、フレンチも楽な商売じゃない。
というか、美学と楽しみがないとできないですね。
いや、仕事はすべてそうなのかもしれませんが。

干したて

金時「とりこんだばっかりの布団、乗ったらあかんのちゃうん」


つくし「干したてだから、気持ちいいんじゃないの」


…数分後。


金時「ほかほかしてええな」
つくし「でしょー？」




金時さん？
しかもそれ枕ですけど。

金時「…俺は止めたんやで」

念願かなって

ベランダにちょっとだけ（監視付き！）出た金時さん。
金時「俺、草食べたかってん」


金時「外で食うと格別や」

ベランダが汚いのは、収穫後というコトでご勘弁。

つくし「私も当然、出たいわよ」



つくしは身軽で動きが素早いので、ちょっと危険。
（つまり、金時だけならトロいのですぐつかまえられる）

金時にも戻ってもらって、短い外出は終了です。

車のこない庭付き一戸建てとかに住めたら、いつか二匹で外で遊ばせてあげたいなー。
夢ですね。