土曜日は原宿にフレンチのランチを食べに行きました。
前菜1:蕪のふわっとしたスープに鴨と砂肝。お皿のフチに乗っているのはフォアグラのムースです。前菜なのに強い風味で、わくわくします。
前菜2:牡蠣にレモン風味のソースと、玉ねぎのソルベが添えられたもの。温かい牡蠣×冷たいソルベ、ソースの酸味×玉ねぎの甘みが口のなかで広がり、「…!」とグルメマンガで表現される、あれです。
肉:蝦夷鹿に杏のピューレ。
デザート:アップルパイに東京蜂蜜のソルベ。
前菜2品+肉か、前菜+魚+肉が選べます。
ワインを飲んで、ひとり8000円くらい。
普段は夜の飲みでもひとり3000円…がセオリーなので、しばらくは水でも飲んで生きるかという気持ちですが、お金を払っただけの世界があります。自分では絶対作れないものを食べるのはほんとうに贅沢です。人に大切にされるのも(サービスという意味で)。
ずいぶん久々の更新になってしまったのは、先週携帯を落としたからです。
i-Phoneの使い方がまだよく分かりません。