土曜のこと。
ふたつ離れた駅に、お昼ごはんを食べに行ったのですが。
なにかを見つけた。
あっ。
白い子と、
奥に黒いおにいちゃんたち。
子どもにも臆さない、というか子ども同士。
ちょっとこのなつこさは…
心配ですね。
うーん。
と、おばあちゃんが来て、サバをもらいました。
出てくる、きょうだいたち。
黒の片方は少し長毛。
左側の子だけが、お外の子らしくシャー!と警戒。
白い子はシャムミックスらしく、青い目で器量よし。
でもこんなになつこくて、大きくなれるでしょうか。
高架橋のたもと、すぐ下を電車が行き交います。
歩道を挟んだ向こうは大きな道路。
「私はもう年寄りだからねえ」
とサバを持って来たおばあちゃん。
人は優しいものと、そう信じてしまうのは外で暮らすには危険すぎる。
せめて白い子だけでも保護するべきでしょうか?
一匹なら実家に連れて行ける。
いや、保護するなら3匹まとめて責任が持てるようにしないと。
無理すればできなくはない。
でもしない。
いつも迷っているうちに、外の子は大きくなったり、そうでなければいなくなる。
ふたつ離れた駅に、お昼ごはんを食べに行ったのですが。
なにかを見つけた。
あっ。
白い子と、
奥に黒いおにいちゃんたち。
子どもにも臆さない、というか子ども同士。
ちょっとこのなつこさは…
心配ですね。
うーん。
と、おばあちゃんが来て、サバをもらいました。
出てくる、きょうだいたち。
黒の片方は少し長毛。
左側の子だけが、お外の子らしくシャー!と警戒。
白い子はシャムミックスらしく、青い目で器量よし。
でもこんなになつこくて、大きくなれるでしょうか。
高架橋のたもと、すぐ下を電車が行き交います。
歩道を挟んだ向こうは大きな道路。
「私はもう年寄りだからねえ」
とサバを持って来たおばあちゃん。
人は優しいものと、そう信じてしまうのは外で暮らすには危険すぎる。
せめて白い子だけでも保護するべきでしょうか?
一匹なら実家に連れて行ける。
いや、保護するなら3匹まとめて責任が持てるようにしないと。
無理すればできなくはない。
でもしない。
いつも迷っているうちに、外の子は大きくなったり、そうでなければいなくなる。