雨のなか、裏道を歩いていたら。
しゅたっっ！
「なに……？」
ちょっと腰を落ち着けて、こちらを観察。
目がまーんまる！
まだ若くて、好奇心旺盛。
今年の春生まれかな。
外で暮らしてても、風邪をひいたことのない澄んだ目、キレイな毛並み。
頑張ってこれからの季節を越えてほしい。
そうしたら恋の季節、それはそれで大変。
金木犀も、散る前に青空をバックに見ることができた。
秋の夜道では、キノコがにょきにょき。
ちょうど街灯に照らされる場所に群生していました。
これは昨日。
日本丸が総帆展帆してた。
満船飾はなし。
沢山の人が足をとめて、写真を撮っていました。
このひとたちは、相変わらず。
家の散らかりも相変わらずです。
ようやく雨が少なくなって嬉しいけど、明日はまた雨みたい。
息子の保育園では芋掘りが延期になりました。
赤子の頃、初めて存在を知った。
それから時が経ち…
絵もやはり、好きな部分は丁寧に描く。
脚は線１本だというのに…
（手前が金時、後ろにつくし、最後尾の鳥っぽいのはペンギンだそう）
もうすぐ6歳になるいまも、肉球だいすき。
「めっちゃプニプニしてんねぇ」って話してた。
チェックのが私の足です。
土曜は愛媛に日帰りで仕事。
混みすぎで飛行機遅れました。
宇和島の鯛めしは、鯛の炊き込みご飯じゃなく、ぶ厚めに切ったお刺身を生卵とタレにからめてご飯に載せるスタイル。
これは「ふくめん」。
めちゃすねてた。
4時起きで寝ぼけながらたどり着いた羽田はすごい人…！
混みすぎで飛行機遅れました。
お天気のせいもあり、寂しげな松山空港。
レンタカーで一路、宇和島市へ。
宇和島鯛めしでお昼！
宇和島の鯛めしは、鯛の炊き込みご飯じゃなく、ぶ厚めに切ったお刺身を生卵とタレにからめてご飯に載せるスタイル。
お刺身を熱々のご飯にのっけて食べるのが好きな人はきっと好き。
しかしながら、なかなかの贅沢品ですね。
私はじゃこ天と「さつま」も付いたセットにしてみました。
「さつま」というのは、魚の擦ったのを麦味噌で溶いて、やはりご飯にぶっかける漁師飯。
つまり、ご飯が２つあるという…。
宇和島鯛めしでは最大手の「かどや」にて。（多分、すき焼きにおける今半みたいな…？松山空港にも支店があるのを帰りに発見しました）
これは「ふくめん」。
お祝い料理だそうで、まあ、味は…めでたさ重視な感じで…。
めんは麺じゃなく、こんにゃくでした。
無事仕事終わって、帰りの道の駅でじゃこ天。
揚げ直してくれるので、もう間違いなく美味しい。
100%ビールが欲しくなります。
最終の飛行機で帰り、ほぼ一日中留守にしてた土曜日。
家でお風呂入ってくつろいでたら…。
金時「どこ、いっとったん……（怒）」
めちゃすねてた。
金木犀開花、今年は遅め。
あんまりお日さま浴びれてないね…！
雨に濡れた金木犀もいいですが。
空気が冷たくしっとりしていて、秋を感じる。
「ムーミン谷の11月」を読みたくなります。
