4月6日(土)
エーシントップ (中山11R:G2 NZトロフィー)山下
レッドアリオン (中山11R:G2 NZトロフィー)佐井
ピアグラス (阪神1R:3歳未勝利)佐井
アルバタックス (阪神7R:3歳500万下)佐井
4月7日(日)
ウンベラータ (阪神4R:3歳未勝利)大友
オーキッドレイ (阪神9R:3歳OP 忘れな草賞)那須
オースミミズホ (阪神9R:3歳OP 忘れな草賞)中門
アユサン (阪神11R:G1 桜花賞)山岡
ストークアンドレイ(阪神11R:G1 桜花賞)山下
レッドオーヴァル (阪神11R:G1 桜花賞)松田
ローブティサージュ(阪神11R:G1 桜花賞)菊地
シュペトレーゼ (福島3R:3歳未勝利)早船
さあ、いよいよクラシックシーズンの到来です。まずは第1弾の桜花賞。今年は桜も
早くも散っていますが、仁川の桜は今週が満開です。どの馬が1番人気になるか、
まるでわからない大混戦の牝馬G1。キンタポ会からは4頭が出走します。
1枠1番に入ったのは、山下馬主のストークアンドレイ。はっきり言って、参加するだけ。
去年の夏の函館2歳Sで、十分役目は果たしてくれました。いい思い出を!
3枠6番は、菊地馬主の2歳女王ローブティサージュ。阪神JFを勝った馬は桜花賞で
好走するものだけど、トライアルのチューリップ賞が負けすぎです。巻き返しなるか?
イメージとしては、馬群の中でじっとしてて、直線で抜け出す、でしょうか。
4枠7番は、山岡馬主のアユサン。実はけっこう強い馬だと思うんだけど、今回は初めて
万全の態勢で出走できるようです。調教もいいようですし、山岡馬主にとってはダンス
インザムード以来の制覇に期待がかかります。
7枠14番は、松田馬主のレッドオーヴァル。一口馬主でもある松田馬主は、現地まで
出撃して応援するようですが、こちらもチューリップ賞からの巻き返しを狙います。
当日、松田馬主が、「よし、よし」と叫んでいるか、「ちがう、ちがう、お前じゃない」
と叫んでいるか、楽しみですねえ。
今年は天気予報では、雨模様です。重になったら、混戦にさらに拍車がかかります。
こういう時は、やっぱ「総流ししてますか~」ですね。さて、どの馬から総流しするか?
日曜まで悩むことにしよう。
土曜には、NHKマイルCのトライアル、NZトロフィーがあります。キンタポ会からは
2頭。エーシントップ(山下)とレッドアリオン(佐井)が出走します。どちらも人気に
なりそうですが、勝てば5200万。G1の裏でこういうレースをしっかりモノにできれば、
キンタポレースを有利に進められるんだけど・・・。どうなんでしょう?
桜花賞の日は、オヤジの一周忌で長崎でレース観戦予定の、山ちゃん。