目の中のリンゴ

20年ぶりにオペラ座熱が再燃!!

「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」ふ、吹替・・・(泣)

2018年08月10日 | 映画タイトル ま行
これまた映画館で観たい映画!
息子と一緒のため吹替版で。

「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」
(MISSION: IMPOSSIBLE - FALLOUT 2018年・米)

トム・クルーズ主演の人気シリーズ第6弾
なんやかんや言うて、私、全部観てますわ!

このブログに過去作品も感想書いてますが、
今読み返してみて、
見事にいつも同じ!そして今回も!

言いたいことは

・んなアホなーーー!!ありえへんやろ!!の連続
・でも、トム・クルーズでインポッシブルなミッションなのだから仕方ない
・でも、イーサン・ハントの嫁には華がない
・結局なんだかんだ言っても娯楽映画としてみるぶんには
お金がものすごくかかってて面白い!

ストーリーは今回も世界のあちこちを飛び回り、
常に誰かが裏切り、常にイーサンは命がけで、
常に核爆弾が爆発寸前です。

小5の息子はたぶんストーリーはわかってないと思いますが
アクションの派手さで充分だったようで
2時間半身じろぎもせず見入っていました。

のっけからスカイダイビング、そしてカーチェイス、
トムが相変わらずの変な走り方で疾走し、
ヘリコプターでバトル。

命がいくつあっても足りません。

でも、ありえないものが楽しめるのが映画です!

トム・クルーズ、御年56歳
そないに頑張らんでも・・・と思いつつも
いつまでもお元気で頑張ってくださいね、と
生ぬるく見守りたい気持ちでいっぱいです。

今回、イーサンのミッションに加わった
ヘンリー・カヴィルはリブートのスーパーマンで観ました。
けっこう好きなタイプです。

し・か・し
今回の問題は吹替です!

(注・吹替をやってるタレントさんのこと、2人とも私は嫌いではありません。
そのものとしてはむしろ、好きなぐらいですけど、吹替としては・・・)

イーサンたちのCIAからの監視役ウォーカー。
彼の吹替・・・カタコトの外国人タレントがやってんの?
と思ったら・・・DAIGOでした。
滑舌悪ーーーーっ!!!
下手くそーーーっ!!!
ガタイがよくて切れ者のCIAエージェントに合ってなーい!

と思ったらさらに!!!
テロ組織や各国政府などと繋がる謎の女ホワイト・ウィドウ。
下手っ!!!!!
幼い!!!!
謎めいてない!!!
合ってない!!!!
・・・広瀬アリスちゃんでした。

うーむ
流行りのタレント、俳優、コメディアンを
話題づくりにハリウッド大作の吹替に起用するのは
今に始まったことではないけれど。
(古くはTV放映での語り草、「スター・ウォーズ」
渡辺徹、大場久美子、松崎しげる、なんてのもあるぐらいです)

イヤなら字幕版を観ろって話ですが。
いつになったらうちのお坊ちゃんは字幕版を見てくれるのか・・・。
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