目の中のリンゴ

20年ぶりにオペラ座熱が再燃!!

「ジュラシック・ワールド/炎の王国」アトラクション気分で

2018年08月09日 | 映画タイトル さ行
夏休み早々に、子供たち(小学生男子4人)と一緒に観ました。
私としては、
ポップコーンこぼさないか(←カップごとぶちまけてた)
トイレ行きたいって言い出さないか
気が気ではなかったのですが(笑)

「ジュラシック・ワールド/炎の王国」
(JURASSIC WORLD: FALLEN KINGDOM 2018年・米)

前作から3年。

惨劇に見舞われた恐竜テーマパークは、大噴火の兆し。
せっかく復活し(させられ)、たくましく生き続ける恐竜たちを救出すべく、
パークの管理者クレアは恐竜の世話担当だったオーウェンとともに
島に向かう。
しかし、その裏には大きな陰謀が隠されていた・・・

面白かったー!
テーマパークのアトラクションそのままに
ドキドキわくわく。ちょっと残酷なシーンもあったけど、
大迫力の映画館でみんなで見たい映画です。

「炎の王国」の部分はすぐ終わっちゃって、ジュラシック・キャッスルって感じ。
まぁ、原題どおり、”堕ちた王国”ってことなのかもね。

人間が新たに生命を創り出すことの可否、
そうやって創りだされた生命の行く末は・・・。
怖くて切ないテーマではあります。

今回の新キャラ、インドラプトルは
(その名の通りインドミナスレックスとヴェロキラプトルのかけあわせ)
凶暴で俊敏で体つきが気持ち悪かったけど
ティラノサウルス、ヴェロキラプトルの”ブルー”、
石頭のパキケファロサウルス、炎に包まれたブラキオサウルス(?違う?)
などなど、恐竜たちの見せ場もいっぱい。

ラプトルやティラノたちが登場して咆哮するシーンなんて
歌舞伎の大見得みたいでかっこいい(笑)

さて、続きはあるのか??
あんな世界、怖すぎるけど。

息子は次は「MEGザ・モンスター」が観たいそうです。
サメの祖先のでっかい恐竜メガロドンの映画です。
ジェイソン・ステイサムが出てるから、私も観る!

恐竜映画は永遠に不滅ですね。
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