目の中のリンゴ

20年ぶりにオペラ座熱が再燃!!

「ワイルド・スピード / スーパーコンボ」もはや別物ですが・・・いや、好きだけど

2019年12月28日 | 映画タイトル や・ら・わ行
年内に書いてしまいたかった、今年みた映画の感想。
大好きなはずのコレをなぜ書いてなかったのか・・・
8月の公開早々に観に行ったのに!

もうDVD・配信 出てますがな!!

「ワイルド・スピード / スーパーコンボ」
(FAST & FURIOUS PRESENTS: HOBBS & SHAW 2019年・米)

ご存知「ワイルド・スピード」シリーズに出ている
元FBI特別捜査官ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、
元MI6エージェント、デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)が
反発しつつ、タッグを組んでミッションに挑むという
世にもオイシイスピン・オフ作品。

ずーっと楽しみにしたんだけどね・・・

なんだろ・・・
うーん

私、「ワイルド・スピード」が大好きなんですよ。
第1作から映画館で観てる!

ヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーがいて、ファミリーで。
だんだんドえらいことになってきて、もはやなんでもアリ、だけど
ポール・ウォーカーが亡くなってしまったことによって、
よけいにオリジナルが好きな気持ちに拍車がかかった感じ。
ドウェイン・ジョンソンがシリーズ途中から登場して
うそか真か、ファミリーに亀裂が入っただの、
場をさらわれてヴィンがご機嫌悪いだの聞くと、
さもありなん・・・と思ってしまうんだよね。

なんといっても、いまや大スターのロック様だから。

ホブスとショウのキャラはとってもいいし、
二人が見られるのは正直、嬉しい楽しい大好き!(←古い)

でもさー ショウはハンを殺したんじゃないのー?!
ホブスには関係ないかもしれんけど。
なんか複雑な気持ちなんだよね。

あと、友情出演のライアン・レイノルズとケヴィン・ハートはいらない。

なんでもありでド派手で、なんも考えずに見るにはいい映画。
ロック様の”サモアでウォー・クライ”も観られるよ!
ステイサムのクールなかっこいいとこもいっぱい観られるよ!

ホブスの娘ちゃんが、リアル・モアナみたいで可愛いよ!

眼福眼福・・・。

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