
「戦車映画」といいましても、戦車の出てくる映画でも、
戦争映画の話でもなく、漫画家の吉田戦車さんが書いた映画評の本です。
「戦車映画」(小学館)
著者の好みからか、日本映画(しかもゴジラとか仮面ライダーとか)も
多く入ってますが、
「ラストサムライ」
「デイ・アフター・トゥモロー」
「下妻物語」
「スパイダーマン2」
「血と骨」
「アビエイター」
「皇帝ペンギン」
などなど、45本について語ってます。
あまりにも自由に筆の赴くまま、ストレートな感想が述べられていて、
楽しくなってしまいます(笑)
”前半ウトウトしてしまった”とか ”(前作は)見てないけど”とか。
隅っこにちょこっと書いてあるイラストも笑えます。
ところどころに「そうそう!!」と激しく同意したくなるコメントもあったりして。
「うちの子殺す気かこのガキャー!!」であった。
亜紀の親の気持ちになって大げさじゃなく怒りに震えた。
(「世界の中心で、愛をさけぶ」)
こんな不思議な、それでいて壮大な感動は、もう味わうことはできないだろう。
スターウォーズをリアルタイムで観続けた者への、これはごほうびであろうか。
(「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」)
まぁ、買ってまで読む人もいないでしょうし、
図書館にもないかもしれませんが(失礼!!)
同じく漫画家の榎本俊二さんの「映画でにぎりっ屁!」ともども
面白かった映画評でした。
戦争映画の話でもなく、漫画家の吉田戦車さんが書いた映画評の本です。
「戦車映画」(小学館)
著者の好みからか、日本映画(しかもゴジラとか仮面ライダーとか)も
多く入ってますが、
「ラストサムライ」
「デイ・アフター・トゥモロー」
「下妻物語」
「スパイダーマン2」
「血と骨」
「アビエイター」
「皇帝ペンギン」
などなど、45本について語ってます。
あまりにも自由に筆の赴くまま、ストレートな感想が述べられていて、
楽しくなってしまいます(笑)
”前半ウトウトしてしまった”とか ”(前作は)見てないけど”とか。
隅っこにちょこっと書いてあるイラストも笑えます。
ところどころに「そうそう!!」と激しく同意したくなるコメントもあったりして。
「うちの子殺す気かこのガキャー!!」であった。
亜紀の親の気持ちになって大げさじゃなく怒りに震えた。
(「世界の中心で、愛をさけぶ」)
こんな不思議な、それでいて壮大な感動は、もう味わうことはできないだろう。
スターウォーズをリアルタイムで観続けた者への、これはごほうびであろうか。
(「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」)
まぁ、買ってまで読む人もいないでしょうし、
図書館にもないかもしれませんが(失礼!!)
同じく漫画家の榎本俊二さんの「映画でにぎりっ屁!」ともども
面白かった映画評でした。
スター・ウォーズをリアル・タイムで観て来た~って私じゃないですかぁぁ;;
そーいえば、あの頃のハリソン・フォード若かった・・。
第一作の頃はウォークマン(知らない人もいるでしょう)が新発売されて頃で、友達とSW観に行って、
友人がウォークマン買いに行くのに
つきあった思い出があります~。
いやーん、読みたい。
近所の図書館、
戦車のマンガおいてあるから
もしや・・・
おおー 戦車さんお好きでしたか。
私は、「スターウォーズ」観た後は、
父親に連れられて弟とうなぎを食べて帰ったことを
鮮明に覚えてます(笑)
>ミミさん
漫画が置いてあるなら、これも入れてもらえるかも!
最近出たところだから、リクエストしたら1番かも。