目の中のリンゴ

20年ぶりにオペラ座熱が再燃!!

「宵山万華鏡」 森見登美彦

2009年07月09日 | 読書
この時期に読むのにぴったりの小説です。 「宵山万華鏡」(森見登美彦 集英社) 装丁もとっても素敵!! 華やかでカワイイものがにぎやかに 並んだキラキラ加工のカバーをはずすと (この加工、なんていうの? たまにあるんだけど、すごく好き) 本体(?)の表紙・裏表紙にも違う絵が。 こちらはちょっと不穏な空気です。 こういう凝った装丁はトクした気分になれる。 京都・祇園祭の宵山。 大勢の人で賑わうきら . . . 本文を読む
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