今日の約束は夕刻だったから昼間に上田市のサントミューゼ上田市立美術館へ。

「巡りゆく 遠藤彰子展」。
会期は2022年12月16日~2月12日。

遠藤彰子は1947年生まれの現代を代表する洋画家。
1970年代から現在に至るまで、自然や生命の循環といった根源的なテーマを追い求める。
遠藤彰子の創作の原点「楽園」シリーズ。


画家として名を世に知らしめた「街」シリーズ。





その後、1989年の「みつめる空」という作品から遠藤彰子の作品はデカくなった。

500号に描くのだ。









作品の目の前に立つと全体が把握できない。
離れると細部が把握できない。
近づいたり離れたり斜めになってみたりと鑑賞者が動くことになる。
そうしているうちに立体に迷いこむ。

今の若い表現者ならあっさりと映像に頼るであろう。
あくまで画家として追及し続ける遠藤彰子はすごいと思うのであった。
