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今日のころころこころ

2018・7・10 東京モノレール整備場駅前の謎の建物を訪ねて。。

読者登録させてもらってる「34Leftで」さま。
日本一ハンバーガーとモンブランを食し女房とオリーブをこよなく愛し羽田空港の隅々まで知る男!
数日前の記事は「昔の羽田空港の玄関口はココだったんです。」。
初代羽田空港案内所なる建物があると言う!
これは行ってみよう(^^♪
東京モノレールを天王洲アイル駅から乗る。













しかし、各停しか停まらんのね(^^;

何本かやり過ごして乗車して整備場駅。



ホームの窓からなんとなく中途半端な風景が見える。

そう。ここは旧整備場。今はほとんどが新整備場に引越してしまい、跡地状態。







改札口へ。



改札出て目の前にあった!









それにしても酷い状態だなぁ(^^;





しかも、どうみてもこれは守衛所。
師匠を疑うわけではないが、本当に初代羽田空港案内所なのかな?
師匠すいませんm(_ _)m



横を流れている川はなんという川なんだろう?







私は全く羽田空港周辺の地理をわかっていないことにあらためて気が付いた(^^;

その後、大田区羽田図書館へ行ってみました。
こういう時は昔の写真や絵葉書や浮世絵やらが頼りになる。
館員さんがいくつか写真集を出してくださったが、ヒットしなかったなぁ。。。
これは謎だぞ!

コメント一覧

うさぎ
師匠ありがとうございますm(__)m
ほんとうありがとうございますm(__)m
私は、どこから羽田空港が始まったのかという基本的な知識すら無いと知って自分で自分に呆れはてましたm(__)m
あの整備場あたりから始まったのですね
(^^)/
大田区は区内在住か通勤通学でないと本の貸し出しができないので、図書館で資料をみただけなのですが、あの川が海老取川ですかね?
今、手元には昭和10年の簡単な地図があるのですが、海老取川から海防議会・東京日日新聞・日本飛行学校・報知新聞・海防議会・朝日新聞と格納庫が並び、気象台羽田出張所の横がターミナルビルになっています。
エプロンに面してターミナルビルの並びは日本航空輸送の格納庫が2つあります。
今にも崩れ落ちそうなあの案内所廃墟の現役写真がどこかにあったら建築年代が推測できると思ったのですが、今日はヒットしませんでした(;_;)
でも、こういうのって忘れた頃に必ずどこかで当たるので、宿題(^^)/
米軍に接収されて後に一般日本人が入れるようになった前夜の風景写真?絵葉書?みたいなのがあって、その橋のたもとにある建物は??とも思ってはおります。
また行きます(^^)/
プティコションさんのお品書きはちゃっかりともらってきましたよ(^^)/
日月定休なんですね。
2タミのアート村の販売コーナーでポケットティッシュカバー買ってきました(^^)/
ん(^^)/
しぇふ
この横を通らないと・・・
https://blog.goo.ne.jp/34left_2014
うさぎさん どうもご苦労様です。

この先にバラックのターミナルやカマボコ屋根の格納庫があったんです。
保安施設を兼ね備えた案内所ですね。

この先の端っこに一式陸上攻撃機から派生したニッポン号のイラストを描いた場所が有ります。ここも隠れた羽田空港の歴史を残してるんです。
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