東京国立近代美術館も再開した。
チケットはやはり事前予約制で空きがあれば当日窓口販売もあり。

開催中の展覧会は、「ピーター・ドイグ展」・「北脇昇:一粒の種に宇宙を視る」・「MOMATコレクション」。
ピーター・ドイグの会期は10月11日まで。MOMATコレクションと北脇昇は10月25日まで。




まずは「MOMATコレクション」。








こうして数々の素晴らしい作品をこうしてみられることがものすごく嬉しい。
いままではふらりとあたりまえに来ていたのが不思議にすら思える。


「北脇昇:一粒の種に宇宙を視る」。

コロナ禍にあると違ってみえるものなんだなぁ。



「ピーター・ドイグ展」。
ピーター・ドイグは人気がある。






そんなに興味のない画家だったけど、こういう状況下で眺めてみるとこの不気味なまでにミステリアスなロマンチックはグッとくる。ひきつけられる。
アーティストの無意識の予感は恐ろしいまでに鋭く刺さる。

工芸館は金沢に移転した。
長野から金沢は新幹線であっという間だ。長野滞在中に行こう。
