お天気がもって時間があったら、逗子市と葉山町にまたがる長柄桜山古墳群を再訪しようと思っていた。もう一度というのもあったし、アホな勘違いでブログの写真を全部削除してしまって撮りなおしたかったのもある。ブログを見返してみたら前回の訪問は２０１３・４・１２。ああもう３年も前になるんか。。。おまけに、逗子市の逗子の字が厨子になってる(^^;おまけに、なぜだか延々と数日に渡って書いてる(^^;
おまけになんと!◎◎!奇しくも３年前と同じ日じゃないか！狙ったわけではない。たまたま仕事休みで、古墳めぐりは藪蚊と草木の茂り季節はだめ。かといって日が短い季節もよほどに早起きしないと無理。結局は、この日くらいになるんだなぁ(^^;
ま(^^;
有名な古墳だから知ったような詳細は省くが、携帯電話の中継基地建設で出た比較的新しい（宅地とかお墓の造成ではない！携帯電話！）上に、神奈川県内現存最大級規模の４世紀後半の前方後円墳がふたつも出た。
今回の再訪は、神奈川県立近代美術館葉山館前のバス停から逗子駅行きのバスに乗る。
六代御前まえバス停下車。新逗子駅からだと数分で歩ける。
六代御前様とは、平清盛の曾孫の御曹司・平高清。この田越川の河原で露と散ったという。。
六代御前様の脇から登る。案内板はあちこちにあります。
あ・・あの廃屋は結局新たな家主が現れなっかったんだなぁ。塀がなければ廃墟どころかもうほんとうにそこになにがあったのかもわからない。。
１号墳に向かう。
あーこの木に昆虫の幼虫が揺れていたっけな。
１号墳に到着(^^♪
こんなに整備されていたかな？なんだか規制がきびしくなった気もするなぁ。そうだよなぁ。この３年の間に古墳ブームがあったんだもんなぁ。。。
３年ぶりですね。同じ日に引き寄せられました。。
しばしの後、２号墳へと向かう。
この２号墳は、海に向かっている。
どんなふき石だったかはわからぬが、造営当時は航海する船からよく見えたはずだ。
これだけならわかり易いといえばわかり易いが、１号墳は今の地形からすれば妙に中途半端に位置している。
この山にはどんなドラマがあったのだろうか？
やっぱそそられるんだよなぁ(^^;
ん？なんかあったんかな？ブームは両刃だよなぁ・・・
さてさて帰ろう。
前回は逗子市郷土資料館に下りたんだったよな・・・
今回は脇村邸とかいうに下りてみよう。
裏から入ったけど、表はこちらです(^^;
ついでに郷土資料館にも寄っていこうか。
脇村邸の裏から入るのかな？
この道は険しかった(^^;たいした距離じゃないけど高低が急(^^;
こういう看板は、入り口に設置してください！と言いたいのです(^^;
覚悟無かった上り下りで情けなく足へろへろ(^^;
おまけに、よれよれと上り下りしているうちに郷土資料館は閉館時間でした(^^;
やっぱ山は下りが肝心なんだなぁ(^^;古墳の帰りでも(^^;
青楓が揺れる(^^♪
富士見橋をみながら新逗子駅。寝て帰る(^^;
