goo blog サービス終了のお知らせ 

今日のころころこころ

2016・4・12 おばさんぽ 葉山の野外彫刻 神奈川県立近代美術館葉山館

いかにも混雑しそうな5月の連休前に神奈川県立近代美術館葉山館。






階段脇でお出迎えしてくれたのはカマキンの中庭にいた、「作品-55」・木村賢太郎・1961年。




「裸婦 座る」・柳原義達・1958年。


変わらずキャプション真っ白な「石人」・井上武吉。


本日の館内は「原田直次郎展・近代洋画・もうひとつの正統」。



チケット買うついでに受付で野外彫刻をお伺い。
特に作品リスト等は無いが、これから様々に展開していくようだ。
ういえばカマキンも野外彫刻はさがす楽しみがあった。
海風が心地よい。
企画展観終えて階段を降りる。




舟が横たわる。
「大地の雌型より」・西雅秋・2003-5・漁船5艘(コンクリート型抜き)&古井戸&四阿。












鈴木昭男。音点。葉山。

波の音だけ聴こえる。

波と山の音が混ざり合う。

山のさざめき。


古井戸。

遺跡。

お向かいは、葉山しおさい公園&博物館。


「天地の恵み」・真板雅文・2003年。






「ハーモニーII」・富樫一・1972年。




「地平の幕舎」・保田春彦・1993年。




「項」・リーウーファン。



「愛の泉」。ホセイン・ゴルバ。






これは難解・・
「地表面の耐久性について」・若林奮・1975年。






「軌」・中島幹夫・1966年。


さてさて腹が減った。葉山館のレストランは眺望抜群な感じだか席数が少なそうだ。時間帯外そう。
お隣の葉山しおさい公園&博物館に寄ってみる。お隣といっても美術館からすんなり入れずにぐるりと回る。







一色海岸。





泡沫の夢が交叉する。



そろそろレストラン空いたかな?
客席数が少ないからあんましのんびりとはできないけど、美味しかったしロケーション抜群オランジュ・ブルーさん。





































 


名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「野外彫刻・パブリックアート」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事