春雨に浮かれて路地をちどり足 2022-03-19 12:11:01 | 春の俳句 かはしたる車の跳ねし春の雨 春雨やネオンカラーに歩道映ゆ ウーバーイーツには冷たき春雨 手に受けて占ふ恋や春の雨 春雨のビニール傘に躍るかな 「春雨」と「春の雨」と違うようです。三月の初めまでが「春の雨」で、それ以降は「春雨」となります。いずれにしても、温みを感じます。が、昨日のような気温の低い日には冷たい雨も降ります。そんな時に詠むにはどうするか?「冷たし」は冬の季語です。でも、局所的、触覚的な場面では大丈夫みたい。ウーバーイーツを詠んでみたかったのです。昨日は寒い、冷たい雨で、一日中ワインと酒と飲んでいました。もうアル中になったかもしれとこ旅情 わーたあしぃひひほほー泣かすふふなはぁ~白いカモメよほほほほほほほぅ~~♪ #俳句 « 白れんや朝の体操よき気持ち | トップ | しびしびと雨に香りぬ沈丁花 »
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