
年が明けて、新年会が続いて、相変わらず走り回っているが、お酒の機会が多くて下戸には辛いシーズンだ。しかしみんな新しい決意が見えてこちらまで元気をもらう。
今日は68回目の誕生日。多くの方からFBでお祝いをしていただいた。ありがたいことだ。今年は、珍しく妻がケーキを買ってくれたが、写真を撮るのを忘れてしまった。孫の長男も同じ日だったが何もできなかったので、電話でおめでとうの言葉だけのお祝いを伝えた。
今日は朝から、「とんど」の行事があった。今年から佐保川小学校の授業時間に全員が参加する形に変わったが、あいにくの天候で素早く終えたようだったらしい。
というのも同じ時間で、地域自治協議会の第3回合同会議が開催されたために参加できなかった。
合同会議は、今回も空振りで市長もやきもきしている様子だった。しかし、こちらの質問に市長から「自治協議会の制度設計については連合会から提案ください」また「合同会議の前に、連合会の検討委員会で具体的な事項について協議をしてください」などの話をいただいたので、しっかりと提案をしていこうと思った。
たまたま昨日、佐保川自治連合会で各種団体との新年合同懇親会を開催したが、市長も来賓と参加してくれていたが、その席上で、私からこの二年間で、各種団体と地域の課題や将来像をワークショップ形式で検討してきたり、連合会では、2カ所に視察に行ったり、各種団体とともに松阪市に視察に行ったりして研修を行ってきたので、本年は、本格的に準備会を立ち上げて取り組んでいきたい。と話をさせていただいたが、社会福祉協議会会長の橋本会長からも期せずして、「これからは、行政は何もしてくれないと覚悟を決めて自分たちでできることは自分たちでやっていこう」と話されたのにはびっくりした。
連合会の副会長とは先日話をして、今年は隔月に企画会議を行って隔月で円卓会議(各種団体代表者会議)を開催していくことを了解頂いた。
そして、企画メンバーの新たな人選や一年間のテーマを提案して了承してもらうことができたので、橋本会長の話は本当に勇気をいただいた。
しかし、昨日の挨拶は全く失敗をしてしまった。上がっていたのか話の展開がうまくいかなくて冷や汗ものだった。挨拶をするというのは本当に難しい。