NPO法人ええことネットで、はぐくみセンターで「ケナフのうちわづくり」を午前、午後と２回行った。午前１６組、午後１６組の親子で参加があった。大阪のメンバーも手伝いに来てくれって、今年はスムーズにいった。
両親と一緒のタイプもあれば、お母さんが乳母車に赤ちゃんを寝せてくる人、おじいさん、おばあさんと一緒の人。組み合わせは様々だけど、その様子を見ていると面白い。
午前の部が終わった時、一人の女性が近ずいてきて「◯◯です、覚えていますか？」と言われ、中学か高校かどちらかわからなかったが、名前と顔の面影だけはわかったので、懐かしく話しをすることができたが、孫の話題で旧交を温めた。
その後、みんなでプラネタリュウームを見たが、自分ではそんな気がしなかったが、蠍座の話しの後は覚えていなかった。・・・・・終了後、よくお休みで！！、金野さんイビキかいてましたよ？と言われてしまった。（申し訳ない！！）
参加者を見てみると、奥さんに引っ張られて参加したお父さん。子供に一生懸命指図をしているお父さん。自分の作品づくりに夢中のお母さん（親は、大きいうちわを作る）母親の言うことを聞かず自分の意思を通す子供。それぞれの家族関係が面白い。
でも、今回の家族はみなさん喜んでいただいた様子だった。
ケナフの説明
会長からうちわづくりの説明
ケナフの紙すき
お母さんと協働事業
アイロンかけ
今回初めて織り鶴を貼り付けた立体うちわが作成されました。
先週は、台風と猛暑の話題で明け暮れたが、昼は、会議の連続で、夜は地域自治協議会、コミュニティースクールの資料調べや、スライド作成などに時間が取られてあっという間の１週間だった。
まだまだ、形にならない自治協議会の内容や、少しは形になってきた平城京プリズムでの「観月会」など来週もまた忙しいかな？
